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#144/エレキベースで演奏されたJAZZスタンダードのかっこいい音源ご紹介

こんばんは。

ベース講師の星野徹です。

今日は

エレキベースで演奏された
JAZZスタンダードの
かっこいい音源ご紹介

という内容のコラムを
お届けします。

かっこいいJAZZの作品はたくさんあるけど
ウッドベースでの演奏ばかりで、
エレキベースの名盤てないでしょうか?

と、よく聞かれるので、

今回はエレキベースで演奏された
スタンダードJAZZが収録されている
アルバムを1枚ご紹介します。


Double Trios



ご紹介するアルバムは、
ジャズピアニスト
McCoy Tyner 氏の
リーダー作で「Double Trios
というアルバムです。

ベーシストはみんな大好き
Marcus Miller氏。

すべての曲がMarcus Miller氏
のエレキベース演奏ではありませんが、

5-8曲目の

Down Home
Sudan
Lover Man
Rhythm-A-Ning


は同氏の演奏で、とりわけ好きなのは
「Lover Man」という曲の演奏。

難しいバラードのベースラインや
ソロをとても流暢に弾かれていて、
とくに細かいフレーズの
多いソロは圧巻です。

エレキベースが浮いている感じもなく
それでいて、ウッドベースとは違った
"エレキっぽい"ニュアンスも響かせられていて
この雰囲気の感じが絶妙。さすが巨匠!
と思った1枚です。

各種サブスクなどでも
検索できますので、
ぜひ聴いてみてください。


アンケートにご協力ください



こんなコラムを書いておいてですが、
そういえば僕もウッドベースの名演ほど
エレキベースのJAZZ
名演はそこまで把握してません。

ぜひ読者様の方でも
「このエレベのJAZZ名盤聴いてみて!かっこいいよ」
というのがあればぜひ僕に教えて下さい。

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の欄に書き込んでくれれば嬉しいです^^
※匿名で大丈夫です。


ということで本日は、
エレキベースで演奏された
JAZZスタンダードの
かっこいい音源ご紹介

という内容のコラムを
配信させていただきました。

日々皆様が色々な音楽に
触れられる機会になれば幸いです^^


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