はじめに
約6年ぶりのハロプロのバスツアー参加。楽しかった思い出をかいつまんで書いてみました。思いついたら、適宜追加修正していきます。
2023/08/11 追記あり

出発
鍛冶橋は6年ぶり。乗客の待機場所が限定されてしまって、多くの人が外の歩道で待つことに。なぜか撮影も禁止されていて、ずいぶんと様変わりしたものです。

バス移動中は恒例の車内DVDを楽しむ。ああ、これだよこれ！
この時、夕方からのトーク会で２人へのサプライズとして、ファン全員で「まじですかスカ！」を歌おう、という企画が発表。
MVを映してすぐに練習。バスの号車によって熱量はまちまちだったようで、１号車はスパルタで何度も繰り返したらしい。我が２号車は、まあ、とりあえずやってみようか。うん、こんなもんかな。とあっさりとしたもの。他の号車がどうだったか知りたいところです。

3ショット撮影。前回の9期バスツアーでキラーンポーズで撮ったので今回も。だけど、待機部屋でのトークで生田さんが「TwitterがXになって辛い」と嘆いていたので、ここはネタでXポーズにすべきでは？と最後まで迷いましたが…

散々迷って予定通り。写真チェックの間、譜久村さんが「これえりぽんの(デザインしたゴルフウェア)?」と聞いてくる。いや、声出せ無いので…すると生田さんが「そうだよ！」と答えてた😅

グッズ購入。
トーク会とスペシャルライブの座席くじ。今回はどちらもかなり良き。ありがたい。

ぽんぽんクイズラリー（オタ放牧イベント）。

暑い中ぐるっと回ってクイズに回答。ご覧の通り、３点しか取れない。満点の人はほとんどいなかった模様。ちょっとした売店があって、焼きそばやアイスに、きゅうり、トマトを丸ごと売っている。それぞれ５０円１００円なので、みな並んで購入。健康的だ。

ホテルはエンゼルグランディア越後中里というホテル。中里スノーウッドスキー場のど真ん中にある。スキーオフシーズンは空いてるだろうからね。

夕食までまったりして１７時からバイキング形式の夕食。とはいえ、魚沼産の米を釜炊きしたり、地元名産のそばや山菜、エビチリなどの中華まで取り揃えて豪華。どれも美味でした。

ぽんぽんとことんトーク会。入場時、入り口が２ヶ所に分かれてそれぞれ譜久村さん生田さんがお出迎え。ちなみに帰りは逆になるように配慮されてました。
イベントはトーク中心で二人ともに何時間で話せる、と豪語するだけあってネバーエンディングとなりそうなところだけど、ファンの特技宴会芸披露,ハロプロメンバーBINGO、クイズラリー答えあわせ、質問コーナーなど盛りだくさんなので、そうはならず。
2023/08/11追記
ハロプロメンバーBINGO。出たメンバーの順番。
有澤、高瀬、下井谷、松本、北川、井上玲、段原、一岡、譜久村、秋山、牧野、小野、江口、上國料、八木、北原、豫楓、橋迫
でした。

特技披露は、けん玉、ヒューマンビートボックスでスクラッチ、ブレイクダンス、サックスで「笑顔に涙」演奏（あと一人いたような…）。あと、ルービックキューブを片手で揃える技を披露した人がいました(8/11 追記)
沸いたのは、やはりブレイクダンスとサックス演奏。特にサックスは最初はメンバーを前にして緊張していたのか、固い印象だったが、次第に乗ってくるとグルーブ感のある演奏になって、楽しんでいる様子が見えたのが良かった。ぽんぽんの二人も大絶賛。見事でした。で、翌日のライブのラストの曲目と被っていることはまだ参加者の誰一人知らなかったのは、また別の話（笑）
そして、参加者全員による「まじですかスカ！」斉唱。号車ごとに歌うパートが割り当てられ、歌う時に立ち上がる。ステージから見るとそれが結構面白かったらしく、二人とも大笑いしていた。かなり好評だったようで、終わった後も「嬉しかった、歌がすごかった」と言っていたとか。やった甲斐があったというものです。
最後にメッセージカードのアルバムを贈呈しておしまい。ちなみに私のメッセージカードは、こんなふうに作りました。

ホテルに戻り。温泉に浸かって、部屋飲み。私の部屋は２人だけなので、軽く飲んでお知り合いの部屋を訪問（宿泊場所が４ヶ所に分散してるので、バスツアー恒例の直電は今回はないだろうと判断して）なんだかんだで２時頃まで。自室に戻ってすぐにバタンキュー。

2日目。
７時起床。朝食は昨夜と同様バイキング。サクッと済ませて８時１５分にバス出発。原田農園にて桃狩へ。駐車場に着くとお二人がバスにサプライズ訪問。つばの大きい麦わら帽子、それぞれ白い透け感のあるワンピースとキャミワンピ（上半身しか見えなかったのでこの時はそう思った。実際にはボトムはセパレートだった）。避暑に来た良家のお嬢様と幼馴染という感じが非常に良き。
桃を選別して脚立使って２つ収穫。サンプルとしてもらった桃を食す。旨し。

グループ撮影。会場はZACROSアリーナぬまた。体育館なので、土足厳禁。なので、体育館履きに履き替え。

号車ごとに９の字を作っての撮影。ゾロゾロと一列に並んで行進する様子は変な感じだけど、このやり方が一番混乱もなく合理的。
ただ、運動するというほどでもなかったので、単に靴脱げば良かったのでは？と思わなくもなかった。
それはともかく、撮影の準備中も二人がそれとなく話しているのを聞いたり、移動時にお手振りしたり楽しめた企画でした。

先ほどの原田農園に戻って１〜１１号車全員揃って昼食。椅子席はいいのだけど、座敷席は狭い（汗）食事は今回初の御膳式。これもよし。
お土産買って最後のライブ会場へ。

ぽんぽんスペシャルライブ
セットリストは次の通り。解説しておくと、３から11は2011年の9期バスツアーのセットリストほぼそのままをメドレーにしたもの(正確には７と８が入れ替わっている)。ちなみに、直前に2011年のセットリストをツイートしておいたら，まあまあ拡散していたようで，役に立っていたら幸いです。

1.シャニムニパラダイス
2.Loveイノベーション
3.Go Girl 恋のヴィクトリー
4.みかん
5.恋ING (生田)
6.特等席　(譜久村)
7.ブギートレイン’03 (生田)
8.Yeah!めっちゃホリデイ(譜久村)
9.いきまっしょい！
10.THIS IS 運命
11.まじですかスカ！
12.1から10まで愛してほしい
13.My Way 〜女子校花道〜
14.涙が止まらない放課後
15.GOOD BYE 夏男(生田)
16.恋⭐️カナ(譜久村)
17.ふたりはNS
18.本気ボンバー!!
19.Baby!恋にKnock Out!
20.ライバル
21.笑顔に涙 THANK YOU! DEAR MY FRIENDS

これ以上ないほど良かった。特にメドレー部分は、予習して土曜日に見ていただけに、歌唱スキル、表現力の向上に涙が出るほどだった。12年の積み重ねは伊達じゃない。
「ふたりはNS」について話そうとして、二人の関係性に触れることで、不可避な未来に思いを致すことになり、つい目から水が溢れる事態に。それを強引に押し殺して、ライブを続ける姿が愛おしかった。GOOD BYE 夏男がうまく歌えるか心配でしょうがない生田さんも。ぜひ、見れる人は出るであろう、DVD映像でそのパフォーマンスが確認して欲しい。
また、二人のセットリストへの想いはこちらを参照。
https://ameblo.jp/morningmusume-9ki/entry-12815470560.html

お見送りイベント。生田さんには「GOOD BYE 夏男は１００点満点以上の出来だった」と。譜久村さんには「素敵なバスツアー企画してくれてありがとう楽しかった」と。鈴木啓太さんが一つ一つ袋にサインしたりんごパイをもらってバスに。

最後の最後。帰途につくバスのお見送りも無事終わり。晴れやかな二人の表情に癒されて。

東京駅に着いたら軽く飲んで帰宅。

おしまい。