#22 3年-9

最近は朝晩が涼しくなり、最寄り駅までの道は微かに金木犀の香りが漂っている。

なんか長袖着ないとみたいな風潮あるくね?って話をしたら集合表象と言われたから、今日も気にせず半袖で過ごす。

これから太宰府地区でシャルソンを実施できるように企画していく。

"太宰府が学びの街に近づくには?"


やるからには縛り(目的)を持ってやる
ただ単になんでもいいよってなると結局何がしたかったっけ?ってなりそう
まずこのテーマについて話し合ってどういった工夫が必要なのかを考えなければいけない。

太宰府で開催するからこその意義を見つけなければ。まずは自分たちが太宰府の魅力を理解して、それを参加者にどうしたら伝わるのかが大事。
そして何よりも楽しむこと。でも自分が楽しいだけのイベントにならないこと。
それこそピノー株式会社の松本さんの講演会でお話があった、「三方よし」を意識する。

三方よし

少し松本さんの図とは違うけど
・自分(企画者)
・相手(参加者)
・第三者(太宰府)
この三方よしが成り立っていいものだったと言えると思う。

太宰府って何があるっけ?シャルソンって何?
って疑問から始まる。
来月には実際に太宰府にリサーチに行くからそこでイメージを膨らませていきたい。
シャルソンについて調べたら、参加費からそれぞれの地区で違ったり、給水ポイントの工夫だったりも特色がある。またさがシャルソンであったら、大学生が企画していたから自分たちにもできる。4年の先輩と繋がりができたからこそ頼りながらこれから進めていく。


話は変わるけど、流行りに乗るタイプですか?
前期の消費者行動論で普及理論を学んだ。人には5つに分類できる。
・イノベーター(革新的採用者)
・アーリーアダプター(早期少数採用者)
・アーリーマジョリティ(前期多数採用者)
・レイトマジョリティ(後期多数採用者)
・ラガード(採用遅滞者)

簡単に言うと上から流行(革新)を取り入れる早さが違う。ちなみにイノベーターが1番早い。
流行りに敏感な人もいれば、少し時間が経ってから取り入れる人もいる。ましてや流行りをまったくは気にしない人もいるかもしれない。

なんでこの理論がふと浮かんだかと言うと
最近Switchのゲームで流行ってる「スイカゲーム」を始めた。
配信で見かけたことはあるぐらいで、どーせつまんないんだろうなってスルーしてた。
やってみるとなぜかわかんないけどずっと続く。毎回違って奥が深い。意外と頭使うし。やってみると面白さを発見できる。

反対に自分だけかもしれないけど、流行りすぎると手を出したくなくなる。今パッと浮かぶので言うと、興行収入一位になった鬼滅の刃の映画、Netflixだとイカゲーム、サンクチュアリとか。

話の着地点が分からなくなったけど、みんなどのくらい流行り気にするんだろうって気になった。
ちなみにスイカゲームおすすめです!


それでは
また次のblogで

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