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職場のちょいお助けツールを書いた

週次のステータス共有の会で、誰がいつ休みなのか、オフィスを不在にするのか、を共有している。週の始めに、稼働状況を考慮して、対話的に意思決定をするタイミングや、長期休暇のまえに決めておきたいことがあぶりだせるので、共有自体は意味がある。

各メンバーは休暇を管理するサービス(つまり Workday だ)と、自分のカレンダーと、週次 sync のノートの3箇所に記載することになる。これはちょっと面倒だし、ミスもある。

一方、コードを書くこと自体は仕事ではないけど、簡単なサンプルや PoC ができるようにはしていきたいというメンバーがいる。私だ。最近コードを書く機会が減っていて、残念である。コード書くのに特別な機材なんか要らないんだから、勝手に書けばいいんだけど。

そんなわけで、メンバーのカレンダーから休暇・不在を集めて、表示するだけの簡単なウェブアプリを作った。Google Apps Script のフロントエンドからバックエンドにアクセスするとき、明示的に Web API のハンドラを定義しなくていい、とかいうプチ発見があって楽しい。

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