主旨

WordPressサイトを開発する際、できるだけ用心深く進めましょう

ターゲット読者

１．
ウェブサイトについて知見がないと自覚している方
（ユーザ企業や事業部にいる方など）
２．
ウェブサイト開発や顧客対応について勉強中のPHPエンジニア
３．
もっぱらWordPress開発案件を獲得しながら顧客に助言しない雑な人

前提

ウェブサイトを公開しておくには、関連する各ソフトウェアを保守しないといけないと理解してください。
たとえばWordPressのバージョンは適切に更新されなければなりませんが、放置すると脆弱性攻撃を被るおそれがあります

背景

残念なことに、WordPressの開発や運用をみて「用心深い」「合理的だ」と感じたことがほとんどありませんw
ほかにも似た感想をお持ちの方がいるのでは？と懸念があり…

参照

本文

悪質で劣等なWordPressサイトを開発しないですむよう、チェックリストを作成しました。
誠実な方とともにウェブサイトを開発し運営しましょう。
ただし、いきなりこのリスト全体を送りつけるコミュニケーションは避けたほうがよさそうですね。
ところどころ小出しにしながら話を進め、どこかのタイミングで「わかる範囲で技術情報くださーい」と依頼するのはどうでしょうか。
適宜ご判断ください。

簡単に言ってしまうと、言われたことだけ雑にこなす人には発注せず、利益や危険性をともに考えてくれる積極的な方が見つかるといいね、ということです

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