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サービス開発がエクスペリエンスドリブンとなる理由

講演主体

INEVITABLE ja night presented by Google Cloud

主旨

サービス開発がエクスペリエンスドリブンとなる理由や背景の解説

ステージ上の人物

1.深津貴之氏
2.小島英揮氏

繰り返し発言された内容

黎明期はテクノロジードリブンだが、普及しきるとテクノロジーだけでは差別化しにくくなるため、ほかの差別化方策が求められる

主旨と発言内容を照らした結論(私見)

初期からUX設計に取りくみつづければ、のちに差別化しやすいだろう

イベントを知ったきっかけ

深津さん砲でドドドッと応募者が殺到したらしい

講演内容コネクティンダダッつ

GUILD社はフリーランサーの集団らしく、法人としか取引しない法人と(プロトコルを合わせ)取引できるよう運営しているようです。

もちろんそれだけが設立理由ではないでしょうけど(推測)。
で、CXOという肩書ってなに?に対し、ざっくりの定義で、

と回答されました。
もし、プロダクトを最初から最後までイイ感じに「して」と頼まれたら、なかなかざっくりなご様子で…と泣きそうですw

メインテーマですね。
最初から最後までの体験の設計を主軸とするプロジェクト方針で、テクノロジーが主軸ではない方針ですよ、と。
ところで、「アリーナ~?」と聞いてみたところ、

さて、アクセルをグッと踏みます。

つまり、黎明期こそテクノロジー(のスペック)争いが起きるが、だんだん差分が縮まるにつれマンネリ化し、生活や人生に入り込み訴求する流れになる、とする考え方です。
一例として、Nike、Apple、ディズニーが挙げられていました。
なるほど感ありますね。

また、もともと運搬手段のひとつだった馬とのかかわりを趣味に落としこむこと、すなわち乗馬体験の再設計により商業が生きのこる事例も解説されました。

とはいえ、体験を支えるテクノロジーをないがしろにすると…

非常にまずい事態に陥ります(実にまずい)。

抽象的な領域での勝負が始まるわけですが、勝ちのこった特定のサービスが市場を独占すると、UXの向上が滞るケースが多く見られます。
私の意見で言いかえると「うまいピザ屋のホールで働くオジサンにかぎって横柄」という実体験に基づいた個人の感想が出てくるわけでありますw

質疑応答

早いもので講演が終わりにさしかかった頃、どなたか質問を…的な空気になり、ステージ上の小島さんと目があった瞬間に「はい!」と挙手したのがこの私です。

質問

失敗談か注意していることをお聞かせください。
UXとは提供者と利用者でいうと後者を対象にすることが大半だと思いますが、DXつまり提供者側の開発体験において、とくに受託開発の文脈で契約前から取りくんでいることや、こうしとけばよかったみたいな事例などご共有いただけると嬉しいです。

回答

「吹き込んでおく」という表現は不適切でしょう。
申し訳ありません m(_ _)m
「事前にすり合わせておく」のですね。

以上、ざっとで恐縮ですが!
あと、トップバナーが意味不明で申し訳ありません


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