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失敗の数だけ学習あり

成功の対義語は、失敗と学校では習う。でも、本当は『何もしないこと』だとネットワークビジネスのセミナーでは習う。

上手くいくと成功らしいが、上手くいかないほうが学ぶことは多い。仲間割れの発言で『俺のことをそんなふうに思ってたのか』という事実がわかるし、出来ないことには挑戦しない人だともわかる。

『挫折することが嫌だから、失敗したくない』とも言う人がいる。そもそも中途半端にしかやっていない人が挫折するほど落ち込むわけない。

失敗すると気付くことは多い。
『練習量が足らなかった』
『わかっていたつもりになっていただけ』
『集まった人の経験値が低かった』
『掲げた目標が高すぎた』

原因や足らない部分がわかれば、先は明るい。その原因を改善していけば良いのだ。

当然、今までと違うことをするのだから苦痛と違和感を感じる。でも、『理想の自分』のために、努力をするしかない。

『全ては、目標を実現するために』

今年の箱根駅伝は、青山学院大学の総合優勝で幕を閉じた。原監督が就任してから、部員には『目標管理シート』を書かせていると、メディア番組で放送されていた。

これが『絶対に達成させるんだ!』というモチベーションを作ると実感した。
また、人に見せることで逃げられない環境を作りあげるのだと理解しました。

私の目標の1つは、ネットビジネス収入を更に増やしていくことです。

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