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亜細亜食堂ミルチは、生田で貴重なインドカレーの店

生田駅を中心としているこのブログ(これはnoteだけど)。

それにしても、1件も大学最寄りの生田駅の周辺の店の紹介がないのはおかしいことだろう。そう、ついに1件目の紹介である。

亜細亜食堂ミルチは、生田駅の北口である。明治大学生田キャンパスは南口なので反対側になる。改札をでて北口の階段を降りて、通りに出たら右手に進む。駅から徒歩1、2分である。

中はカウンターと2人、4人用テーブルが数個の小さな店である。20人くらいでいっぱいだろうか。

タイトルではインドカレーの貴重な店と紹介したが、がパオライス、タイ風焼きそば、ナシゴレンなど、アジア系の料理が揃っている店である。

そのなかでもオススメはインドカレーである。

なぜなら・・・・それしか食べたことがないからである。そして・・・カレーが好きなのである。

この日に頼んだのはランチで、「タンドーリセット」。カレーとタンドリーチキンとナン、そしてヨーグルトデザートにミニサラダともりだくさんである。「タンドリー」ではないのかと気になりつつも、そこはスルーして注文。発音の問題なのだろうか。ぐぐるほどでもないことだったので、真相は闇の中である。

カレーは選べたので、とりあえずオーソドックスなチキンカレーを選択。オーソドックスなメニューほどその店の実力がでるはずである(←グルメブロガーっぽい。)

そして5分ほどで料理が出てきた。

まず言いたいこととしては・・・・

タンドリーチキンの場所、そこかよ!!

タンドリーチキンがナンの上に乗ってる(笑)まあ、いいけど、全然いいけどね。。

カレーはこんな感じ。見たとおり、少し黄色っぽい。味も結構マイルドで、クリーミーだった。アジア食堂だけれど、辛さが苦手な人にもいけるかもしれない。こういう情報は貴重ではないかと思う。

マイルドでナンにもご飯にもよく合う。欲を言えばサフランライスが好きなのだけれど。。

タンドリーチキンもしっかりと味がつき、こちらもそんなにスパイシーではないので、万人受けしそうである。

ヨーグルトデザートにはフルーツが入っていた。そして、ドリンクにラッシーを頼んでいたので、ダブルヨーグルトである。発酵を愛する農芸化学科の教員の面目躍如である。

これで1130円。なかなかお得であるが、学生には少し高めかもしれない。

ということで、生田駅にはインドカレーを食べることができる店があまりないと思うので(探索してないだけだったらすみません・・・)、貴重なお店である。

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