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コンサルやめるってよ番外編



はじめに

公開してから1週間で約1000ビュー、現在は1700ビューを超えておりたくさんの方に読んでいただいて非常に嬉しく思います。何かのお役に立ててたら幸いです。いいねだけでなくコメントも書いていただければ私で答えれる範囲になりますがぜひ力添えさせていただければと思います。
すこしばかり間が空いてしまいましたがこれからはもうすこしコンスタントに更新していければと思います。

noteをかいた理由

単純にアウトプットしたくて仕方なかったことが理由でした。元々ものづくりの人なので創作活動は好きなのですが、最後のプロジェクトが大炎上を繰り返しており、タスクが山盛りになることが多々あり、そんな暇がない状況でした。    
 加えて、診断されたわけではないのですが、過労による鬱の状態で、好きなことをやる気力もない状態の中なんとか転職を決めて吹っ切れたあとどこか元気と創作意欲が湧いてきてペンを取ったというような流れになります。

アウトプットすることについて

 よくアウトプットすることは大切だと耳にする。理由はいろいろあれど「頭の中を整理する」「使える力となる」ことができるのだと思う。
 もう少し具体的に言うとアウトプットすることで「わかった気になってる」状態から「人に説明ができる」状態になると私は考えている。
 では人に説明ができるようになるには何をするか?というと
・「伝えたいことは何か?」が明確になっている
・「納得してもらう根拠」がある。
・それをどんな構成で伝えるべきか明確になっている
というのを考えることが「整理する」ということになる。
 後ほど読書感想文を書こうと思うが「極アウトプット」という小学館から出ている本の中で多くの人はインプットばかりしていることが問題提起されていた。また同書の中ではインプット:アウトプット=3:7くらいのバランスが良いと実験結果が出ていることが記載されていた。
 今思うと、コンサル時代は会議資料や、議事録様々なアウトプットをいやでもしないといけない状況になったのは相当力をつける事になったのだろう。入社当時はろくな議事もかけなかった。聞きながら文字に起こす力が全く無かったのである。それが今となってはそれなりのものをささっと用意できるようになっていた。とにかくアウトプットすることが力になる。

最後に

これから、少ないが有給消化中に読んだ本の読書感想文をnoteにまとめたいと思う。



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