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おはようございます!

WORKidの沢田です(^^)

本日は今朝頭に浮かんだ

『在り方』

ついて書いてみます

何かを
成し遂げようと
するときには

『在り方』

『やり方』

の2つの視点で
捉えることが
大切だと
考えます

両方とも
大切なのですが
どちらを先に
考えるというと

『在り方』

なんですね

在り方とは

どういう信念
どういう想い
どういう考え

で在りたいか?

というところです

在り方が決まると
やり方が決まるのです

ただ、これが
逆に動くことが
ありますね

やり方から考える
ということです

やり方だけが
決まっても
モノゴトは
進んでいきます

ただ、それだと
すぐに
ブレてしまったり
ただの拝金主義に
なることが多いです

どういうことかと
いいますと

わかりやすいのが
営業の仕事

例えば

在り方として
「顧客と世の中を
 良くするために
 私たちは存在する!」

と先に決めたとします

そして
何か事あるごとに
この在り方に立ち返る
ことができれば
自分たちの利益だけを
優先した商売は
しないはずです

逆にやり方から決めて
しまうと

何を売るか?
どう売るか?
どれくらいで売るか?
どうやって売っていくか?

などは決まって
動きだすのですが

在り方の共有が
為されていない
ために営業員が
「とにかく売ればいい」
という思考に走りがち

そして顧客との批判や
トラブルを招く

ということに
陥っていきます

または、最初に
在り方を決めても
立ち返らない
ところもあるので
そこも「在り方」が
ないのに等しいです

『在り方』
は方向性です

やり方の前に
どう在りたいか?

どうやるべきでは
ありませんよ

「やるべき」は
イヤイヤやっている
証拠です

どうやるべきか?

よりも

どう在りたいか?

この考え方で
何かを成し遂げようと
したほうがうまく
いきやすいのかなと
自分を振り返っても
周りを見ても

感じるところです

本日もやりきります!!

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