見出し画像

人の可能性に優しく

おはようございます!

WORKidの沢田です(^^)

新事業(対面型職業紹介事業)の
オープンまであと3日

絶賛準備進行中です(^^)

準備している中でふと

一緒に働いてくれる仲間の持つ
可能性に対しては優しく
いつづけようと改めて思いました。

対応を優しくという意味では
ありません(笑

あくまでもその人のもつ
成長(変化)の可能性に
対してです

仕事自体には厳しくいきます(^^)

こうやって改めて考えが出たのも
25年前の苦めの経験が根底に
あるのだなと思いました

25年前の出来事

20歳で就職
離職率の高いハードワークの
お寿司屋さんで働き始めました
(1か月程度で同期が3名退職する職場)

21歳で店長代理
にしていただきました

22歳にさしかかる手前で
新店舗の店長代理としての
打診を受けて新店舗の準備に
着手

約40名のバイト面接を
専務と実行

その際に面接で適切な
質問も出せず専務に
おんぶにだっこ状態で
面接を終える

その後、新店舗オープンの
店長の配置換えがなされ

私は元の店舗に戻されました

・・・完全に自分の実力不足です

何のマネジメント能力もないまま
店舗やろうとするのが無謀です
(勉強しておけって話しです笑)

そもそも『やらされ感』で
仕事をやっていたなと
なので受動的
受け身の仕事しか
していませんでした

降ろされて当然といえば当然です

ただ、この経験が
今活きていると
感じます

人の可能性に優しく
なることができて
いるからです

おろされる人の氣持ち
誰よりもわかります

なので、どのスタッフでも
前を向こうとしている限り
その可能性には優しく
していく決意なのです

本日もやりきります!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?