ソニー愛は育み中

Blogを書いた。
SONY α7R V の ファーストインプレッション。まずは気になるところ。
気になるところしか書いてなかったので、SONY愛がないと言われてしまう。まあ、そうかもしれん。

確かにSONY愛はない。
いや、むしろSONYの何を愛せというのだ。
カメラの話だけではないがSONYというのは道具として工業デザインとして今ひとつ洗練されていないイメージ。
一見かっこいいっぽい奇抜なデザインを出すけど、どうですかっこいいのつくりましたよ感がする。Appleほど突き詰められてなく、使い勝手もいまいちな印象。詳しいことまで知らないのであくまで個人の印象の話。しかも一昔前の印象かも。
付け焼き刃で、色々後から盛っていくような面もあって、今回のカメラα7R Vも決して使いやすいとは言えないハードキーの類だけど、カスタマイズの豊富さでカバーしている感じ。代ことにボタンなど操作性は改善されつつあるんだろうなとは感じる。背面ボタン周りは割と押しやすい。最初に触ったα7はほんとひどかった。
色々盛っていくという点では今回のチルトバリアングル液晶はその最もかもしれない。力技で盛ってきた感じ。結果なかなか使いやすいんだけどね。
と、カメラの操作性についてはカメラ好きの意見が通ってるとは思えない雰囲気が多々あるんだが、こと技術面に関してはさすがソニーと言わざるを言えない。
何と言ってもAFがすごい。特に見せ方がすごいなと思う。
頑張って瞳を追従してますよー的な見せ方。
メモリーの書き込みなんかも、とにかく頑張ってやってる感が伝わってきてすごい。
こんなソニー愛は少ない自分だけど、毎晩α7R Vを触って愛を育んでいます。
とりあえず泥沼化しているカスタマイズ項目を一つひとつ理解していこうかと思う。メニューも煩雑でややこしいけど、ちゃんと各項目でヘルプは出てくるんだよね。
やっぱりこういう根本(ややこしさ)を直さずに、ヘルプを書いときゃいいだろうみたいなところがね笑
それで使い勝手の良い部分も出てきてるので面白い。

今日の良かったこと
●鶏塩鍋が美味しかった
●シメのラーメンも美味しかった
●お酒飲まなかった


こんな自分にサボートしていただけるような奇特な方がいらっしゃいましたら、死ぬほど喜びます。