松本さんのお話も沢山あるのですがほどほどにしまして🐢

2004年はパン工場のライブも沢山叩かせて貰いながら…松本さんのプリプロ〜Fayrayさんプログラム〜doaのデビュー・ライブ〜愛内さんの“里菜祭り”〜秋の学祭ライブなどなど…

本当に沢山の事がありました。

その中で個人的な大きい出来事がありました。

秋の愛内さんの学祭的なライブが数ヵ所あって、兵庫県での事✍️

ライブの本編の最後か？アンコール曲か？そこは曖昧ですが…

右足に微妙な違和感を感じました。
痛い…とかではなく何となくの違和感🙃

そこからですね…自分の右足が何とも言えない感覚になって、だんだんとドラムのペダルが踏みにくくなっていきました。

自分の足なのに、自分の足でない様な感覚…

“ドンッ”て音を出す為に動かした足がほんの少し後で動いている様な😓

痛いと感じる訳ではなく違和感だけ感じる様になり、パン工場のライブなどそのまま叩いていました🥁

しかし、段々と踏みにくい感覚になってきました。

何とかしないと…ヤバい😨

2005年以降まあまあキツかったですね😓

その頃はもう大阪に住んでいたので、カイロに通ったり、知り合いに紹介して貰ったホリスティックという治療（ボクが通っていたのは手を当てる治療でした）に通ったり、奈良で以前お世話になっていた鍼灸の先生のところに行ったり…色々しましたが改善されず😭

仕事でドラムを叩く時も微妙な感覚の右足が気になって曲に集中しにくくなっていて…これは本当に辞めないといけないかなぁ…と考えたりしてました。

このまま悪化していくと演奏にも影響して皆さんに迷惑をかけてしまうかも知れない…😨

それから医大生とバンドやっていた時の知り合いに相談をすると整形外科を紹介してもらって診てもらったりしてもなかなか原因も判らず…。

それから時間が過ぎて恐る恐る頻繁に共演していたベーシストA氏に、最近ボクの叩くリズムに違和感を感じないかを聞きました👂

その時は、影響がない様だったので改善の為に何か良い方法はないのかを調べました。

“アレクサンダー・テクニーク”や“動く骨”など、身体の動かし方についての本を読んだり📖🏋️‍♀️

これらの事は、脱力してよりスムーズで効果的に身体を動かしてパフォーマンス能力を上げる為に注目されていましたが、ボクの場合には“以前の様に普通に足が動く様に”が第一の目的でした。

なので、自分自身の身体を知る作業でした。

今まで何にも考えずに普通に動かしていた（動いてくれていた？）所まで何とか戻って欲しいという気持ちで。

自分の身体って自分では何も分かっていなかった…というのが正直な感想です。

そう言えば、病気になってから…今回の様に身体に不具合が出てから…何かに向き合うもんですね😓

という事は、自分自身の身体を大切にしていないって事ですよね😢

前の病気から10年くらい経ってるでしょうか…次の課題です✍️

身体の事について色々勉強になって良いのですが不具合の改善にはなかなか遠い旅です🚂

何か気付いた様で暫く試す…効果なし🙅‍♂️
また、少し違う事を試す…少し効果あり？…その感覚を覚えるのに時間かける…何か違う？🤦‍♂️

また、試す…

きっとボクそのものを試されているのでしょう🐢

愛内さんのラスト・ライブ

この頃も色々な事を試していましたが、まだまだダメでした🙅‍♂️

自分自身で映像を見返すと良く分かります。
胴体が固まってしまっている感じです🏔

って🙋‍♂️『誰が興味あるねん？』🙋‍♂️

皆さん、身体は健康な時ほど気にしてあげましょう🙇‍♂️

👋👋👋👋👋