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【ポケモンSV】探せ!色違い!【第10回】

おはようございます。
あまざけです。

「ポケモン スカーレット・バイオレット」にて色違いポケモンを探すお話。


色違い厳選方法は以下の記事をご覧ください!



■今回は<ジュラルドン>系

今回紹介するのは、第8世代「ソード・シールド」で初登場した<ジュラルドン>。
そして第9世代「スカーレット・バイオレット」DLCで追加進化が実装された<ブリジュラス>。


・<ジュラルドン>

左が色違い

通常色との違いは、

  • 紺色部分が明るい青色に。

  • 体色がより白っぽい銀色に。

  • 頭部の赤い角(?)が体色と同じ銀色に。


名前の由来は「ジュラルミン+ドン(怪獣などによく付けられる)」でしょう。

「はがね・ドラゴン」というタイプ組み合わせは<ディアルガ>以来2匹目という珍しい複合タイプ。
弱点が2タイプに対して耐性が10タイプというとても優秀な組み合わせ。


剣盾ジムリーダーの「キバナ」の相棒ポケモンでお馴染みですね。


~「ジュラルミン」とは?

名前の由来となっている「ジュラルミン」とは何なのでしょうか?筆者あまざけが簡単に調べたことをまとめます。

ジュラルミンは、アルミニウム合金という「金属」です。

アタッシュケース(ジュラルミンケース)や金属バットの素材として有名な金属です。軽量ながら強度が高いという特性があります。


なお、ジュラルドンの分類も「ごうきんポケモン」。

この「軽い」という特性をジュラルドンにも反映させているのか、ジュラルドンの体重は40kg(体長1.8m)という驚きの軽さ。

進化先である<ブリジュラス>が第9世代で実装されたため、現在では進化前ポケモンとして最も高い種族値(合計種族値535)を持つポケモンとなりました。


~キョダイマックス個体は「SV」に連れていけない。

キョダイマックスを与えられているジュラルドンが追加進化を貰ってさらに強くなるという優遇っぷり。

そんなポケモンですが、ピカチュウやニャース、イーブイと同様に、キョダイマックス個体はSVに連れて行けないという仕様となっております。



・<ブリジュラス>

右が色違い

通常色との違いは、

  • 紺色部分が明るい青色に。

  • 腹部と肩から伸びたパーツの先の赤い部分が体色と同じ白っぽい銀色に。

名前の由来は「Bridge(ブリッジ:橋)」+「ジュラルミン」+「語感のための『ス』」でしょうか。


<ジュラルドン>に「ふくごうきんぞく」を使用することで進化する<ブリジュラス>。

DLC「藍の円盤」で実装された、<ジュラルドン>の進化先であり、種族値も強化され600族となりました。


専用技の「エレクトロビーム」もあり、「藍の円盤」を代表するポケモンとなりましたね。

バイオレットの図鑑説明では『落盤に 巻きこまれても へっちゃらなくらい 頑丈』とあり、その硬さは防御種族値(130)にも表れています。


■おわりに。

気持ちいい瞬間。


寝てるときは「橋」そのもの。


目つきが鋭い



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