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【おすすめのお店】#19:秋葉原:油そば 春日亭

急に暖かさが増してきて、小春日和の報も聞こえてきました。
夜との寒暖差に気を付けたい季節の変わり目です。

前回の記事でも油そばについて書きました。

今回はお店を変えての記事となります。
どんな違いがあるか、食べ比べて来ました。

【#19 春日亭】

こちらの春日亭は、FC展開されており東京を中心に名古屋、大阪と20店舗を展開されています。

今回はその中で、秋葉原店に初訪店しました。
秋葉原駅昭和道り口から出て、正面の横断歩道を渡ってすぐにあるお店です。
ネオンに照らされるお店に近づくにつれ、食欲をそそる油の匂いが鼻と胃袋を刺激してきます。

エネルギッシュな店構え

店頭にある看板からして、最強を謳うだけの力強さを感じます。

ボリュームが凄い

入店

さっそく入店。券売機でチケットを購入します。

券売機も賑やか

今回は定番の「しゅうゆ油そば」を選択。
食券をスタッフの方に渡し、カウンターで静かに待ちます。

食べ方を確認

こちらのお店では味変のパターンが数多くありました。
食べ比べもあり、今回は「その1」「その2」を頂きます。

生姜入り食前スープ

食前スープは初めてでしたが、身体が温まる上に適度な辛味が食欲を掻き立てます。

実食

そして数分後に着丼。
麺の量は並から最爆盛までの6段階ありますが、今回は中盛り(1.5玉)をセレクト。

なかなかのボリューム

実はここで1つ勘違いをしていました。
1.5玉(225g)を選んだのですが、実はその下に「茹で後 405g」と書いてありました。
300gを超えてくると私には多いと感じていたので、これには驚きでした。
ご注文時にはお気を付けください。

親切に赤字で記載

意を決して頂きます。
しっかりと麺を下から混ぜて、まずはそのまま「その1」。
濃厚なしょうゆダレと太麺が混ざり、しっかりとした食べ応えです。
さらにお酢とラー油を追加し、「その2」に味変します。
やはり王道の食べ方だけあり、ラー油の辛さが酢で締まります。

夢中で食べていた為、途中の写真を撮り忘れてしまいました。

丼の底が小さな楽しみ

感想

前回の油組総本店と比べると、力強さとボリュームが凄いお店でした。
空腹でたまらない時や、気合いを入れたい時などにはお勧めです。

今回は他の味変や、最後のスープ割はしませんでしたが、
次回は挑戦してみたいと思います。

色んなシーンで楽しめながら、裏切らない美味しさのお店でした。

実は店内の壁には沢山のサインがあり、愛されているお店なんだなと実感しました。

所狭しと書かれているサイン

秋葉原にお越しの際は、ぜひ一度立ち寄ってみて下さい。

ではでは☆

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