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鯉を購入する時期とは

9月に下書きにしてたので、時期がズレてます。
ご了承下さい。

としお「いやー、新作品評会も終わって、10月から本格的な鯉のシーズンですねー!😊」

レン「秋まで待った甲斐があるねー😊😁 自分の鯉がどんな風に野池から上がってくるのか楽しみだよー😆」

としお「そういえば、レンちゃんは秋に鯉はほとんど買わないね😕 なんで?」

レン「えっ?💦💦💦 今更そんなこと聞くの?」

としお「えっ?💦💦 だって秋は、野池上がりで色も艶も体型も一年で一番綺麗で仕上がっているじゃん!💦😭」

ここ以降は有料記事にするつもりでしたが、引き続きお楽しみください。


レン「つまりそういうことだよ😏 まだまだ甘いなー😜」

としお「??」

レン「つまり、秋が一番綺麗だから一番価格も高騰するわけよ😒 鯉屋さんは秋のうちにどれだけ売れるかが勝負って感じかな🤔

まあ、池上げ直後に買っても、よっぽど飼育に気を使ってる飼い主以外は、秋より悪くなるのよ…😌」

としお「そっか!プロの野池で育てられてるわけだもんね! 体型もボリュームがついてすごく良い状態だろうし😓」

レン「そうそう😤 だから秋なんか買わないよ笑」

としお「じゃあいつ買えば良いの?😳」

レン「冬! それも2月の中旬から後半😤😤」

としお「えーっ!😳😳😳なんでなんで!?」

レン「これにはいくつか理由があるんだけど、下にまとめるね🤗


1.全日本品評会が終わり、一旦業界の動きが完全に落ち着く。
  これは、買いに行く時にもゆっくり選べるし、鯉屋さんもひと段落して、余裕を待って対応してくれる。

2.餌も止めたり、鯉が一番悪くなる時期だから、体型のクセや本当の色やその鯉のポテンシャルがよくわかるから。

3.海外のバイヤーも居なくなる。
 全日本品評会後は、一旦次の若鯉や幼魚展まで活動が落ち着く。

そんなところかな😊😊

としお「でも、そんなにゆっくり待ってたら、良い鯉は売れちゃうよー😭😭」

レン「そもそも、品評会に使わない本当に残す鯉、良い鯉、鯉屋さんが気に入ってる鯉は、秋にほとんど売らないから😒 しかも、彼らは売りたいお金に換えたい鯉から営業をするし笑。
つまり、この時期まで残ってるのはそこそこ価値のある鯉なわけよ😤」

としお「納得!😅 なるほど鯉は真冬に買いに行くのが良いのね😁」

レン「そうそう☺️ それと、そんな時期に手土産持って地方から鯉を見に来てくれたら、雪国の鯉屋さんは嬉しいって😆 話す相手も居ないし笑」

としお「なるほど!心理的な効果もあるわけね笑笑」

レン「そゆこと😁😆」

簡単にですが今回はそんなお話でした😁

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