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毎日投稿を続けてみて感じたこと

今回は「毎日投稿を続けてみて感じたこと」をお伝えします。

本題に入る前にお知らせをさせてください。

◎noteメンバーシップ「ストメン」ではメンバー募集中!

プランは3つ!!

・スタートプラン(月額100円)
・スタンダードプラン(月額500円)
・プレミアムプラン(月額2,500円)

どのプランでも私の小説が読み放題となっております。
さらに様々な特典をご用意しておりますので、

興味のある方はぜひご覧ください!

◎小説「本からの手紙」がアメージング出版から絶賛発売中!

著者、第二作目にして、初の書籍化。
本の中に残された一文からすべては始まる。

寛太と忠が万引きした本の中には、謎のメッセージが残されていた。消された形跡のある、まるで手紙の一文のようなメッセージを書いたのは、いったい誰なのか。そして消されたメッセージには、いったい何が書かれていたのか。ひょんなことから、それらを探すことになってしまった寛太と忠。そこにはある女性の暗い過去が関係していた。
果たして、寛太と忠は真実にたどり着くことができるのか。

「本からの手紙」
あらすじ

ぜひ読んでみてください!

○自分の身体をねじって絞り出す感覚

それでは本題です。

noteメンバーシップ「ストメン」において、新作小説の毎日投稿を続けています。

本来はもっとストックをためておくつもりだったのですが、なかなか計画通りにいかず、常にギリギリの取って出しの状態がずっと続いています。

ですから、毎日必死です。

なんとか公開できるキリの良いところまで持っていこうと、全身を雑巾のようにしぼって、わずかに滴り落ちる水滴をなんとか掬い取っています。

たまに本当に、かすかすでもう何にもできこないよなんて時もあります(笑)

○それでもやめようとは思えない

なかなか大変な時もありますが、不思議なものでそれをやめようとはどうしても思いません。

全身を雑巾のように絞っていますが、決して頑張っているわけでもない。

書くのが当たり前、内側から湧き上がってくる感覚に身をゆだねている。

そんな感じします。

決して、自分が天才だとか、才能があると言っているわけではありません。

私は単純に、自分の内側から湧き上がってくる感情に、つき従っているだけです。

答えは全て自分の内側にある。

小説を書いているとそんなのことを強く感じる今日この頃です。

今日はちょっと書くネタが思いつかなかったので、ふと感じたことを書いてみました。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた次回の記事でお会いしましょう。
小説家の川井利彦でした。



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