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どこまで自分と向き合うことができるか

今回は「どこまで自分と向き合うことができるか」についてお話します。

本題に入る前にお知らせをさせてください。

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ぜひ一度ご覧になってみてください!

◎小説「本からの手紙」がアメージング出版から絶賛発売中!

著者、第二作目にして、初の書籍化。
本の中に残された一文からすべては始まる。

寛太と忠が万引きした本の中には、謎のメッセージが残されていた。消された形跡のある、まるで手紙の一文のようなメッセージを書いたのは、いったい誰なのか。そして消されたメッセージには、いったい何が書かれていたのか。ひょんなことから、それらを探すことになってしまった寛太と忠。そこにはある女性の暗い過去が関係していた。
果たして、寛太と忠は真実にたどり着くことができるのか。

「本からの手紙」
あらすじ

ぜひ読んでみてください!!

○答えは自分の中に

それでは本題です。

最近小説を書いていてはっきりと思うのは、結局自分の中から答えを見つけるしかないということ。

「答えは自分の中に!」なんてよく聞きますが、まさにその通りで。小説のアイディアこそ自分の中にあるものを引っ張り出してくるしかありません。

取材とか他の作品を読んで、参考にしたり、刺激を受けることがありますが、最終的には自分の中にあるものを、出すしかない。

○いつでも引き出せる状態に自分を持っていくこと

自分の中にあることを再認識した後は、それをいつでも自分の中から引き出せるように、自分自身を整えておくことが必要になってきます。

それが習慣化であったり、モーニングルーティンと呼ばれるものだと思います。

私の場合は、夜9時に寝て、朝4時に起き、家事を済ませ、トイレ掃除を行い10分間瞑想をするというのを、モーニングルーティンにしているわけですが、これらも結局は、自分を整え、小説の執筆作業を行うためのものです。

どこまで自分と向き合うことができるのか。

答えを外側に、求めず、常に自分を整える。

良い作品を書くためにも、今後も続けていこうと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

それでは次回の記事でお会いしましょう。
小説家の川井利彦でした。

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