見出し画像

少し立ち止まることも大切

今回は「立ち止まることも大切」についてお話します。

本題に入る前にお知らせをさせてください。

◎noteメンバーシップ「ストメン」ではメンバー募集中!

プランは3つ!

・スタートプラン(月額100円)
・スタンダードプラン(月額500円)
・プレミアムプラン(月額2,500円)

どのプランでも私の小説が読み放題となっております。
他にも様々な特典をご用意しております。

ぜひ一度ご覧になってください!

◎小説「本からの手紙」がアメージング出版から絶賛発売中!

著者、第二作目にして、初の書籍化。
本の中に残された一文からすべては始まる。

寛太と忠が万引きした本の中には、謎のメッセージが残されていた。消された形跡のある、まるで手紙の一文のようなメッセージを書いたのは、いったい誰なのか。そして消されたメッセージには、いったい何が書かれていたのか。ひょんなことから、それらを探すことになってしまった寛太と忠。そこにはある女性の暗い過去が関係していた。
果たして、寛太と忠は真実にたどり着くことができるのか。

「本からの手紙」
あらすじ

ぜひ一度読んでみてください!


○家族全員がコロナに感染

それでは本題です。

先日、妻がコロナに感染してしまい、家族で自宅待機しているとお伝えしましたが、、、

その後結局私を含め家族全員がコロナに感染してしまいました。

幸い全員熱が1日出ただけで、後遺症など心配なさそうです。よかったよかった!

そんなこんなで、自宅療養期間がどんどん延びてしまったわけですが、そこで思ったのは、たまにはこういう時間も必要だよねということです。

コロナ前は、妻は仕事、娘二人は幼稚園へ、私は小説を書いたりと、毎日あれこれと動いていたわけですが、それが一旦無くなってしまいました。

そこで、これまでのことやこれから先のことを、改めて見直すことにしました。

○自分自身の棚卸し

まず行ったのは、自分自身の棚卸しです。

「人、モノ、カネ」のカテゴリーに絞った上で、今の自分がどれくらい持っているのか、具体的な数値を棚卸ししました。

今回は具体的な数値に関しては控えますが、大切なことは、あくまで現状を知り、それを受け止めるということです。

「人、モノ、カネ」の中で、当然満たされるもの、満たされていないものがあるわけで、満たされていないからといって、悲観してはいけません。

自分の現状を冷静に分析し受け止めること!

それがとても大事です。

私自身もまだまだなことばかりです。
しかし、それを悔やんだり、うまくいっている人のことを妬んだりするわけではありません。

自分の現在地を、把握すること。

そして自分に感謝し、労って上げることが大切です

自己犠牲が美徳であるという、考え方もありますが、自分を大切にできない人が他人を大切にすることはできません。

ぜひ自分を大切にしてあげてください!


最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた次回の記事でお会いしましょう。
小説家の川井利彦でした。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?