少し立ち止まることも大切
今回は「立ち止まることも大切」についてお話します。
本題に入る前にお知らせをさせてください。
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○家族全員がコロナに感染
それでは本題です。
先日、妻がコロナに感染してしまい、家族で自宅待機しているとお伝えしましたが、、、
その後結局私を含め家族全員がコロナに感染してしまいました。
幸い全員熱が1日出ただけで、後遺症など心配なさそうです。よかったよかった!
そんなこんなで、自宅療養期間がどんどん延びてしまったわけですが、そこで思ったのは、たまにはこういう時間も必要だよねということです。
コロナ前は、妻は仕事、娘二人は幼稚園へ、私は小説を書いたりと、毎日あれこれと動いていたわけですが、それが一旦無くなってしまいました。
そこで、これまでのことやこれから先のことを、改めて見直すことにしました。
○自分自身の棚卸し
まず行ったのは、自分自身の棚卸しです。
「人、モノ、カネ」のカテゴリーに絞った上で、今の自分がどれくらい持っているのか、具体的な数値を棚卸ししました。
今回は具体的な数値に関しては控えますが、大切なことは、あくまで現状を知り、それを受け止めるということです。
「人、モノ、カネ」の中で、当然満たされるもの、満たされていないものがあるわけで、満たされていないからといって、悲観してはいけません。
自分の現状を冷静に分析し受け止めること!
それがとても大事です。
私自身もまだまだなことばかりです。
しかし、それを悔やんだり、うまくいっている人のことを妬んだりするわけではありません。
自分の現在地を、把握すること。
そして自分に感謝し、労って上げることが大切です。
自己犠牲が美徳であるという、考え方もありますが、自分を大切にできない人が他人を大切にすることはできません。
ぜひ自分を大切にしてあげてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた次回の記事でお会いしましょう。
小説家の川井利彦でした。
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