オットー_ネーベル

折々の歌詞(124)

あしたはあると/なんとなく想うよ/潤みかけた瞳に映った/月のながめかた/みつけた

ROUAGE

「月のながめかた」(2000)「キミに見立てて月をみた」「上目使いで月をみた」と
心理的、空間的距離をへだてた「キミ」の象徴であった「月」が
目の前で「キミ」と一致する瞬間。絶唱。

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