オットー_ネーベル

【脚本の書き方 49】

悪役が死にぎわに
長ゼリフで弁明して、実は味方だった
という事実が発覚したりします。
歌舞伎では「もどり」と呼びます。
もともとは善玉だった設定なのです。
なかなか死なないという違和感を乗り越えれば
現在でもクライマックスにおける有効な手法ではあります。

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