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生きづらさを抱えて活動する同志と愉しむためにサイドハッスル

今日も11時に始動のトシヤです。
今日は以前に投稿した、パラレルキャリアについての続き。

以前の投稿は↓

上記の投稿の中で、

自分の場合、一つの軸が障害者雇用。
もう一つの軸は…
トライアル・アンド・エラーして確立しよう♪

と書きました。

パラレルキャリアのもう一つの軸について

「もう一つの軸は何だろう?」と考えたとき、いわゆる「サイドハッスル」的なものになるのではないかと思い至りました。

サイドハッスルについては、こちらの記事を参考。

サイドハッスルとは、自分の好きなことや趣味・特技を活かした副業です。お金を稼ぐことよりも、情熱を注げることを重視するため、イキイキと働ける特徴があります。人生をより豊かにするための新しい働き方の方針なのです。

自分が情熱を注げること。
僕にとってのそれは、「生きづらさを抱えて活動する同志と愉しむこと」です。

同志との出会い

僕は数年前から、発達凸凹(発達障害)といった、生きづらさを抱えながらも、情熱を持って仕事や事業に打ち込む人と出会ってきました。

そんな彼ら・彼女らを、僕は個人的に「同志」と読んでいます。

同志を応援したい、一緒に愉しく活動をしたいと思い、イベント開催やFacebookページの更新などを担うようになってきました。

同志を応援し、積極的に活動してきたここ2年

去年(2018年)の後半は、平日は障害者雇用の事務(時給制のフルタイム)、週末はほぼ、京阪神に出向いて、同志と活動をともにしてきました。

今年(2019年)に入ってからは、富山や札幌といった京阪神を離れた地域でも、イベントを開催してきました。

今年の1月からは、事務の職を辞し、同志の一人とパートナーとなり、一緒に住んでいました。残念ながら、9月に別れることになりましたが。

情熱が戻ってきた

9月に別れて実家に戻ってきて2ヶ月近く。
その間、疲労でダウンしていましたが、ようやく、情熱の炎が息を吹き返してきました。

生きづらさを抱えて活動する同志と、これからも一緒になって活動したい。そのためにも、活動に必要なお金を、活動を通じて得ていきたい

そう思ったとき、もう一つの軸は、副業ではなく、サイドハッスルに近いなと感じました。

真の意味でのWin-Winの関係

同志の多くは、凸凹(得意不得意の差)が大きいです。
同志の凹を僕の凸で補う。

そうすることで、活動が円滑になり、収入も発生する。
同志と僕の間でも経済的なやり取りが発生する。

これが真の意味でのWin-Winの関係であり、同志も僕も、継続性をもって愉しく活動するために必要な仕組みであると思います。

「サイドハッスル」的働き方に向けて

来週くらいから、サイドハッスル的な動きも開始しようと思います。
9月にダウンしてから、少し疎遠になっていた同志に会いに行こうと思います。

会って話をする。
相手の困っていることや凹となっているところを聞き出す。

その中で、僕の凸で貢献できるところを探し出す。
そして、サイドハッスル的にお仕事を受ける・託す
そんなWin-Winの関係を構築していければと思います。


サポート、本当にありがとうございます。サポートしていただいた金額は、知的サイドハッスルとして取り組んでいる、個人研究の費用に充てさせていただきますね♪