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ビックマッチ前・東京女子プロレス生観戦記【3.4ラジアントホール】

この日は声出し観戦NG最後だったようで。東女にはまってまだ1年半ほど。これが当たり前ではないのですよね。少しずつ世の中は元に戻りつつあるんだ。新米ファンも適応してゆかないと。

メインは渡辺選手上福選手猫選手対辰巳選手ミサヲ選手角田選手!IP王座戦を踏まえたカードでした。辰巳選手ポニテ!登場した瞬間からテンション爆上がりな私。可愛い女の子は髪型関係なく可愛いとはいえポニテは大優勝すぎる。

赤コーナーは上福選手と猫選手の身長差がとてつもなく愛らしかったです。なんかずっとプロレス以外のこと書いていますが実際そう感じたので仕方ない。上福選手、試合中‘にゃんにゃん!’って言っていて、猫選手のこと普段そう呼んでいるのかしら?と勘ぐったりもして。

2.21ドームでの古舘さんオマージュ?なミサヲ選手も一瞬だけ登場し東女でしか味わえない色々と入り組んだ試合でした。角田選手のバランサーっぷりも素晴らしいですし(素人目からしても多分難しいことを平然とこなしている印象)、辰巳選手の気合もものすごく伝わってきました。

白昼夢の相方、渡辺選手もキュートなお顔とムキムキのアンバランスさが魅力的だと思っています。さあ有明大会はどうなるのか。最後は辰巳選手が猫選手から3カウント。しめのマイクも生で聴けて大満足!

そういえば上福選手が入場時ムチ?を手にしていましたね?初めて見た気がします。セミは山下選手宮本選手対中島選手桐生選手。入場といえば山下選手の精神統一→リングイン→ベルト外す→ポーズが大好きすぎるので今後ずっと何かしらのベルトを保持し続けていていただきたい(言い方がひどい)。

ラジアント、北側生観戦時のみ外す動作を肉眼で確認することができ試合前からわくわく。山下選手と中島選手が向き合うと無条件でわくわく。あの両国大会からそろそろ1年か。宮本選手、次に長野選手が戻ってくるまでパワーためていてほしいですし桐生選手ももっともっと化けていってほしいです。

マジラビ2選手とらく選手、ぽむ選手のシングルマッチは受け止める先輩達の技量と向かってゆく若手の勢いを感じ見ごたえがありました。東女のタッグっていい意味でわちゃわちゃ感があると思うのですが、ことシングルになるとそれが排除され個々の魅力がより際立ってくるなって。

今回の3WAYは愛野選手対乃蒼選手対鳥喰選手。誰と手を組むかとか裏切りとか、3WAYでしか見ることができない攻防がありますが東女の選手はリング上で色々とおしゃべりしてくれるので面白さが増します!

オープニングはでいじーもんきー対お初な上原選手とHIMAWARI選手!HIMAWARI選手、前回のラジアント大会でセコンド業務をされていて、レッスルユニバース会員特典のステッカーを彼女から受け取った気がします。あの個性的なツインテ、間違いない。

上原選手はずっと夢プロレスを見てきたので本当に続けて下さってありがとうという気持ちですし生観戦できてよかったな。1年前の両国大会で初めてプロレスを見た女の子が1年も経たないうちに選手となりリングに立つ。とてつもないことだと思いました。

もう画像でバレバレですが試合後のサイン会についてはまた改めて。

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