見出し画像

【045】飲食店におけるGoogleマップでのインバウンド対策(その後のその後)

こんばんは!
庭でプランター栽培しているイチゴの「白蜜香」が順調に育ちすぎていて蕾をつけてしまっている疑惑に戸惑っている農業系Webデザイナーオジサンです。
この時期につけた蕾はカットする・・・と教本?にあったのですが。いざ目の当たりにするとめちゃくちゃ躊躇しますね。
ということでもう暫く様子見です。


先日は「2024冬アニメ」について好き勝手書いた記事を投稿しましたが、本日は割とマジメなお話です。

膨らみ続けるインバウンド消費

さて本題です。
表題の通り飲食店におけるGoogleマップのインバウンド対策(その後のその後)という訳ですが、本日付けで観光庁から2023年の訪日外国人による消費額がコロナ前の2019年を上回り、政府の目標としていた5兆円を超えたとかなんとかという発表がありました。
訪日外国人観光客数は減っているそうなんですが、円安の追い風もあってか消費額は伸びているそうです。

そうとなればホテルなどの宿泊業や飲食業にとっては追い風でしかありませんね!

そこで以前にも記事にしたGoogleマップのインバウンド対策のひとつ「多言語化」について、今年に入ってもGoogleマップさんからの通知が止まないってこともあり記事にしてみましたので、ご興味があればご覧ください。

Googleマップの閲覧回数がバカ上がり

早速ですが、↓の画像が今年に入って私のGmail宛に届いたメールのスクショです。

Googleマップから届いたメールのスクリーンショット

画像にも書いている通り左が1月9日に届いたメールで、右が昨日1月16日に届いたメールです。
こちらはいずれもとある飲食店の店名表記を2023年10月6日に中国語に対応させたものなのですが、ご覧の通り僅か一週間で閲覧数が10,000回も伸びております。

これを見ただけでGoogleマップの多言語化をやらない手はないでしょう!

私は直接飲食店の経営はしておりませんが、ご支援先の飲食店オーナー様にはとても感謝されております。
仕事を通してお役立ちができると本当に嬉しいものですね!

2024年、飲食店は脱グルメサイト!

飲食店を経営なさっているオーナー様は、今年2024年は「脱グルメサイト」の1年としてGoogleの無料サービスをフル活用して業績を上げていただきたいものです!
私が「脱グルメサイト」を推奨する理由はこちらの記事に書いておりますので是非ご覧ください。

まだ暫くは続くであろう【インバウンド需要】にしっかりと乗っかって業績を向上させる為にも対策は怠らず行っていきましょう!

それでは皆様、良きMEO対策を。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?