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入院生活4日目 神話と固有名詞の作成

病棟に4号室と14号室が無いことに気づいて、それが恐怖だった。

神話、つまり事実ではなく人間が抱く神の物語を作った。舞台となる地域における宗教の成立や。歴史的な史料発見による研究などと一緒に神話を作成中である。
今完成してるのは神々の現在の状態、世界の構造、宗教とそのいくつかの宗派、石碑の発見以前と以後の宗教の変化などなど。

宗教について

舞台となる地域が信仰する宗教は創唱者の居ない自然宗教にした。なので教典もなく、口承と古代遺跡の文字、壁画が崇拝する神や死後の世界についての認識を作っている。

世界の仕組みの解釈

天動説を有力なものとして殆どの人が信じている。また、別の世界が存在することになっている。

神々

Anukena が創造した Noenim という世界。Anukena の別目が Noenim no Ena である。Anukena の弟の Nakena が創造した Oliolan。別の兄弟 Kaena は Oliolanai を創造た。のちに Kaena は Fateampit や Fateampitena、Ampitenaと呼ばれる。

例えば、Nakena に当たる神は実在しない。数千年の歴史により存在すると信じられるようになった。

固有名詞はオーストロネシア祖語から組み立てた架空の言語なのだが、それ用に辞書を作った。

なおこれらの固有名詞は人間が勝手に呼んでいる呼称に過ぎない。

使う可能性のある単語だけの辞書があることで見通しもよくなった。

人間側の解釈と事実の違いは大きい

人間は自然的に作られた宗教、つまり偉人がモデルであったり、神秘的な出来事から作られたものあなので、事実と異なるわけである。しかし、神との干渉があった例の発見などから宗教の真実味が増して補強、変化しながら現代に至るようにした。

1万文字以上書いた

規模は大きい。しかしこれ裏設定である。このゲームに登場する神は2人、物語は登場する予定がない。
まだ書くことも残っているので作らねば。

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