長編より短編、長文よりは短文派

あけましておめでこんとん!!!

…えらくぶっ混みましたわね。
今年度も変わらず阿呆なことばかり書き綴ります。

最近、文章を読むのが億劫になってきた。
もともとそんなに読書家ではないけれど、本を読むのが、というより長い、硬派な文章を読むのが苦手になってきた。…いやこれも語弊がありそうだが。
数年前は一文一文をじっくり脳内再生(特にCVはない。強いていうなら自分か)させながら読めていたのに最近は割りと読み飛ばしがちだ。
どうでもいいところは読み飛ばすのはわりと一般的なのかもしれないが、今までそうしなかったぼくにとって衝撃的だった。一見どうでもよいことの中にこそ、真理は潜んでいるかもしれないのだ。まあどうでもいいけど。

自分の読み方ってあってるのだろうか、と思うことがある。解釈云々もあるけど、登場人物の捉え方、例えば主人公に感情移入して、主人公のカメラで映像を追いかけるのか。あるいはカメラマン的第三者視点で登場人物を写すのか、はたまた評論家(は大袈裟だけど)のように登場人物の行動を評価するのか。人によって読み方は様々である。ちなみにぼくは感情移入型である。

まあ何はともあれ、2020年も読書量を減らさず、色んな本を読めればよいなと思う。そして、せっかくnoteを始めたのだから、アウトプット、感想文を書ければなおよしである。直義である。だれやねん。

おわり。ことよろ!

更新頻度は低いですが、サポートしていただけると生活が少しばかり潤いますので、更新頻度も上がるでしょう。