noteはじめてみました

ブログ、書くの何年ぶりぐらいだろうか。

何書こうかな?

そうだ。Twitterで書ききれない思いなんかを書いてみよう。

とりあえず簡単なプロフィールと今の想いなどを語ってみましょうか。

私は昭和50年生まれのアラフィフ女。

食べることと寝ること、歌うことが好きで、本当は歌手になりたかった。

でも、人前に出ることがすごく苦手で、人前で歌ったら緊張しすぎて音を外しまくるという自信はあったので(?)歌手の道は諦めようと思っています。

ただ、唯一長続きしている趣味なんで、もし顔出さないでOKな歌う機会があれば、チャレンジしてみたいと密かに思っています。(そんなんあるんかね・・・?)

今は千葉県に住んでいますが、3年前に初めて訪れた北海道に強烈に魅せられまして、それから毎年長期の旅行に行き、終の棲家を札幌にすることに決めました。

仕事というか、収入源は一応仮想通貨や投資信託などの投資で暮らしていますが、けっこうまだまだギリギリです。

ですので、月収50万円を目指し、その目標額に達成したあと向こう半年間月収50万が持続したら、本格的に札幌に移住しようと考えています。

とても寒く、時々熊が出没する、ガチの大自然の場所です。

北海道の山間部だけではなく、札幌市街にも時々出るそうです。

これを普通の多くの人はデメリットと思うのでしょうが、私は何故かデメリットに感じません。

北海道は、札幌・小樽・釧路・旭川・富良野・美瑛を旅しました。

本当にスケールの大きい自然が、どの地に行っても広がっていました。

「自然と共に生きる」

ということを何度も目の当たりにしました。

日本を色々旅してきましたが、ここまでスケールの大きさを感じた場所は他にありませんでした。

最初の札幌旅行の時、不意に思いました。

「あ、私の終の棲家はここだ」

それは本当に急に「降りてきた」感覚でした。

そんなことを思った地は他にありませんでした。

直感としか言いようがない、不思議な感覚でした。

北海道に住みたいと思ったんですが、一つだけ懸念がありました。

それは、今一緒にいる事実婚のパートナーが移住の話をどう思うか?でした。

北海道旅行は彼と一緒に行きました。

きっとそれは、あくまでも「旅行」で来ているのであって、私のように移住したいとまでは思っていないだろうと考えていました。

もし、彼がそうであれば、断腸の思いですが、私は彼とはお別れするつもりでいました。

それくらい、私の移住への気持ちは強いものでした。

最初の北海道旅行から帰ってきた日に、意を決して彼に話をしました。

私「あのさ、北海道めっちゃ楽しかったね!
実は私、北海道本当に気に入ってしまってね、いずれは千葉を離れて札幌に引っ越そうと思ってるの。
結構本気なんだ。

でね、改めて聞きたいんだけど、それについてはどう思う?」

・・・固唾を飲んだ。

彼「ああ!俺もそうしたいって思った!
おんなじこと考えてたんだね!
ご飯美味しいし、空気は美味しい。自然が綺麗。空が広い。
こんな場所、他にはないよね。
俺も北海道初めて行ったけど、想像以上に素晴らしい場所だよね。
俺も住みたいよ!」

まさかの答えでした。

その後も、何度か彼の心が本気なのかを試すかのように、時折本音を訊きました。

私「何か、札幌に熊が出て人を襲ったらしいよ。重傷だって。それでも移住したい?」

彼「気持ちは変わらないよ。
だって北海道ってそういう場所でしょ?
自然と共に生きるってそういうことだから。
覚悟は出来てるよ」

(・・・ほうほう。結構マジだこの人も。でもまだわからんぞ)

私「何だか札幌、十数年ぶりの大豪雪らしいよ。
電車とかバスとかほとんど毎日運休してるみたい。
それでも移住したい?」

彼「北海道なんだから雪降るの当たり前でしょ?
なるたけ地下鉄の駅に近い場所かつ、スーパーが近い場所を選んで住めば大丈夫だよ。
実際北海道の人は、それを当然のように受け入れて生活してるでしょ?
自分たちも覚悟さえ決まっていれば、どんな環境でも受け入れて生活できるはずだよ」

(・・・なかなか地に足ついた考えを持っているではないか!完璧な答えだ!これなら一緒に札幌でやっていけるわ!)

そう確信したのは今年に入ってからだ。

最初の旅行から3年経過しても、気持ちは全く揺らいでいないようだ。

「ソウルメイト」という言葉がある。

直訳すると「魂の友」。

そんなものは本当にあるのか?そんな人と出会えるなんてこと、あるのだろうか?

そんな風に思っていた私が初めて、

「彼はソウルメイトだ」

と強く確信したのはほんのつい一か月前のことだ。

5年以上付き合ってきて、初めてそう思えた瞬間だった。

「よし!彼と一緒に札幌で第二の人生をスタートさせよう!」

心は決まった。

あとはお金をもっと稼いで潤沢な資産・資金を準備して、厳しい自然と共に最期の日まで札幌という地で暮らしていこうと心に誓った。

そんなわけで、今は着々と日々札幌移住のために準備をしています。

私の夢はまずは月収50万円プレイヤーになって札幌に移住すること。

次は1億円プレイヤーになって生活困窮者やホームレスを支援している団体と動物保護団体に寄付をすること。

それをただの夢で終わらせず、必ず現実にしてみせると今強く潜在意識に訴え続けています。

必ずかなえてみせます!

最初から飛ばし過ぎました。

長くなり、すみません。

これからも不定期に更新していきますね!(^^)!

では、また。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?