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#4 日本選手権

「第19回アクサ ブレイブカップ ブラインドサッカー日本選手権」の予選が終わりました。

第1戦 FCコレチーボ静岡戦 ●0-0(PK0-1)
フットサルでいうフィクソの位置のポジション(ゴール前を守る)で前半~後半途中まで出場しました。
相手との距離感を掴むのにかなり苦労しました。中盤の選手がしっかり相手選手に当たってくれたのでピンチらしいピンチはなかったように思います。
前半は攻め込まれましたが、後半はこちらが押し込む形に。何度かチャンスがあっただけに悔しい結果となりました。

第2戦 松本山雅B.F.C.戦 ●0-6
前半のみ守備的な中盤で出場しました。相手のNo.9太一のドリブルとNo.8冴恭の粘りに苦戦し2失点してしまいましたが、しっかり当たれた部分もあり手応えを感じることができました。
最終的には6失点という結果でしたが、試合経験が少ない選手が多いなかでチームの可能性を感じた試合になったと思います。

2試合を通して
2年ぶりの試合でした。先週の練習の時も距離感が掴めず不安はありました。
実際に1試合目は距離感が掴めていなかったのですが、2試合目にはしっかり相手に当たることができました。
ただ、「ボール保持時のパスとドリブルの選択」「ドリブルのスピードと精度」と攻撃時の課題が多いのでしっかり取り組んでいきたいと思います。

最後に
他のSNSでも言いましたが、名古屋のみんなと一緒に試合ができて凄く楽しかった。

今度は対戦相手としてミカーレ岐阜として名古屋のみんなと試合をしたいので、少しでも早く試合ができるように頑張ります!!

コロナ禍の大変な状況のなかで大会の開催にご尽力頂いた日本ブラインドサッカー協会の皆様、審判そしてボランティアの皆様ありがとうございました。

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