未完の始まり

豊田市美術館の展覧会「未完の始まり 未来のヴンダーカンマー」

反射がきれい

ヴンダーカンマーとは
今の博物館の前身で「脅威の部屋」とか「不思議の部屋」と訳される。

みて、感じたことを表現したくても、自分の持ち合わせる言葉が足りない。
前衛的に思った。





昨日は一日中雨が降っていた。行動が遅くて、到着は16時を過ぎた。
帰りは歩くから…と豊田市駅からぜいたくにタクシーを利用。
事前に確認していた通り、運転手の方に入館料の200円引き券を貰った。


豊田市美術館が好きだ。
これで訪れたのは4回目。
展覧会入り口まで、ガラス張りの通路が続く。館内の雰囲気が天候で変わるかも。建物の無機質さと組み合わさる。
昨日は、夕方、降り続く雨、人のまばらさ、そういう仄暗い要素が多かった。非日常感。


自分の雨用の靴の、コツコツという音が大きかった…なるべく静かに歩いた。
映像作品の前で寝ている人もいた。
眠くなるよね。



ビーズの作品が可愛くてやってみたくなり、ダイソーでビーズ、ピンセット、接着剤を買いました。

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