ぐさりと来た。
こちらの記事を書いた記者の方には、勝手に引用してしまいすみませんと言いたい。
こちらの記事に出てくるO君があまりにも自分と似すぎていていても立ってもいられない。
まさにこのO君の行動は、リア充コンプレックスがあったりプライドが高いオタクにありがちだと思う。
俺がそうだから。
無理に背伸びすると、お望みの人達とも身の丈に合った相手とも仲良くなれないという例。
この作者は、自分の趣味仲間や趣味を大事に出来たからこそイケてるグループとも上手く付き合えたのだろう。
言いたいことはあるが、誰かと仲良くなりたいならある程度の我慢は必要だし、独りになるならある程度の虚しさや狭さに堪えるべき。
俺もO君の気持ちはわかるし、お望みのイケメン達と友達になれず卑屈になっている。
プライドあったり、色々感情的になるから昔の特撮仲間との再会や新規の特撮仲間を作る気は無いが、一般人やリア充の前になると特撮色を出してしまう。矛盾ですな。
特撮の趣味は辞めたくないけど、自分がお望みの一般人とお付き合いしたいという虫の良い話は身勝手なのかもしれない。
オタクがどうこうイケてる系がどうこうは、さておき実際には、昔流行った電車男のような恋は難しいですな。
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