見出し画像

「そうでありますように」

映画などで目の前で十字を切ったあと「アーメン」で締めくくる場面を見たことがあるかと思います。


(そんなにないかな?)


数年前まで、その仕草と言葉をなんかかっこいいなくらいの認識でみていたのですが、最近「アーメン」=「そうでありますように」の意味だと知りました。


そして、ここ数日で「そうでありたい」とふわっと描いていた自分と、実世界に映し出された自分をもっとフィットさせていきたいと強く思うようになりました。


こんなはずじゃなかったのに。


なんて後悔している暇があるなら、誰かを羨んでいる暇があるなら、誰かの言葉に振り回されている暇があるなら。


過去を悔やんで、未来を思い悩む暇があるなら。


そうでありたい自分と向き合っていきたい


それを一言で表すならば「そうでありますように」なのだなって。


今の私はいつかの私の「そうでありたい」が形になったものだと思っています。


つまり、いつかの私の願いをいつかの私が叶えようと動いて動いて動いて、今の私が出来上がっているとも考えられます。


だから、「そうでありますように」はもしかしたら、最強の意識なのかもしれないと思っています。


いつだってこの瞬間から意識を切り替えて踏み出せる魔法の呪文。


そうでありたいなら

今どんな自分を目指せばいいのか

と、いたってシンプルなんです。


むしろ「そうでありますように」と描いた瞬間から、そうである未来は約束されているのではないかと思います。


そして、自分にしか描けない可能性がたんまりと込められている素敵な言葉だと感じました。


なりたい自分を描いたあとに「アーメン(そうでありますように)」って心のなかで唱えるだけでなぜか叶った気になったので、予祝効果もありそうだなって思いました。


アーメンってかっこいいなって単純に思う気持ちもあるので、それを伝えたかったためにこの記事を書き始めた気がしますがなにか伝わるものがあれば幸いです。


他にも気づきがちょくちょく溢れてきているので、また、ちょっとずつお話ししていきたいです。


ではでは、これを読んでくださったみなさんにとって素敵な1日でありますように。


アーメン!!!


👋



人生クリエイターを応援してくださる方のサポート大歓迎です✨ 面白いことを考える活力にさせていただきす🙌