【KiLA】キズナアイ関係者が発した契約に関する暴露、その書き起こし

《いや、上手くいったから。上手くいったから、もうウチに払いたくないってなったんですよ。上手く行き過ぎちゃって、ウチに払うのが馬鹿らしくなったって言う流れです。》

前書き

発言者は「辻 昇平(別名cort)」。
リアルタイム3Dアニメ向けシステム【Kigurumi Live Animator(以下:KiLA)】を主製品としている【合同会社ライブカートゥーン】代表社員。

関わったVTuberは公言しているもの、していないもの含め「キズナアイ」「虹河ラキ」「琴吹ゆめ」「K'WA」等多数。特にキズナアイ運営とは関係が深く、キズナアイの企画初期からの関係と言われている。最近は個人VTuberからも事業を受けるようになり、第一弾として「犬山たまき」の3D化にも関わっている。

その彼が、個人配信内にて自社と一部他社との契約状態を暴露した。

それを暴露部分ノーカット+全文書き起こしでここに記させてもらう。

以下、映像と書き起こし

元動画:https://www.youtube.com/watch?v=W2GTrklSV0Y(現在非公開)

売り上げを……? 数割、あっレベニューは難しいですよ。
難しいと思います。レベニューというのは。
私もレベニュー契約は何件かやりましたけど、まぁ結局、途中で打ち切られますね。
契約終了みたいな感じで。

(コメントを読んで)有意義ってなんだ……? アンリアルエンジン……いや全く毛色が違うなそこは! そこは毛色が違うな……。
うーん……ただ少なくとも、ビジネスシーンにおいて、まんてなさんがイメージしているビジネスモデルは……難しいです。
少なくとも僕は実現できなかった。チャレンジしましたけど。チャレンジはしたけど、実現は出来ませんでしたね。

というのも、私とある案件で、プロジェクト発足の時に、金が無いと言われて。
そのプロジェクト発足時に金が無いと言われた時に私が返したのは、だったら権利の何パーを下さいと。僕言ったんですよ。
で、将来的にこのプロジェクトが上手くいったら、こんだけパーセントを下さいね。っていう約束をして。まぁ今で言うレベニューシェアですよね。成果報酬ですよ。

今金が無いんだったら、飲んでやるよと。で、今金が無いから安くしてくださいっていう話を僕はノーって言ったんですよね。

で上手くいっても、僕安いままでしょ?って。嫌です、って。なので、じゃあ金が無い内は、0円でも付き合ってやるから、上手くいった時に寄こせよっていう約束をしたんですけど、ま、結局反故にされましたね。

契約終了書を、その、契約書を交わすけど。結局一年更新みたいな契約で。それで更新月に契約終了って、言われて反故にされて、あぁ結局付き合っても意味なかったなって。

いや、上手くいったから。上手くいったから、もうウチに払いたくないってなったんですよ。
ウチに、いっぱい払いたくないってなったんですよね。
上手く行き過ぎちゃって、ウチに払うのが馬鹿らしくなったって言う流れです。
まぁ勿論、ゴネましたけど。ゴネましたというか、取るもん取りましたけど。あ、じゃあ株式何パー寄こせって。

まぁそうですねノウハウだけ持ってかれましたね。結果的にはウチのコピー商品を作られたりとかしてますから。
まぁそこも契約は交わしますけどね。あの、ウチのノウハウを基にしたコピー商品を向こうが作って、で、ウチからそのコピー商品に対して物申さないっていう契約書を渡されたときに「いや、これって、あなた方がウチに文句を言う事が出来る状態になっているんで、お互いが文句を言わない書面に変えてください」って言って。

なのでもう、完全に冷戦時代のアメリカとロシアですよ。お互いミサイル向け合ってるけど打てないみたいな。

で、向こうは、ウチのノウハウを基にしたコピー商品を開発してて、ウチは文句を言わない。でも、あなたも、私に対して文句は言わないでくださいねって。
だってどっちがオリジナルかもう分かんなくなっちゃってるから
後から「あーそこはウチのコピー商品だ」って。

いやもう言われると思ってください。あの、世の中全員敵だと思って。ほんとに。
生き残れるか生き残れないかって気づいたか気づいて無いかの世界なんで。なので皆さんご自身を守るために必死に考えてください。

補足

KiLAとは
ライブカートゥーンが開発したVTuber向きのモーションキャプチャーシステム(VTuber用に作られた訳ではない)。直接公言はされていないが、キズナアイに使われるシステムとして認知されている。

関連しているかもしれない情報の時系列
2016年9月
合同会社ライブカートゥーン設立
2016年12月
キズナアイ投稿開始。また、KiLAを使用したアニメ番組【魔法少女?なりあ☆がーるず】ラジオ内でキズナアイがKiLAにより動いている事が言及されている
2018年9月
KiLAの開発者である「佐々木 崇之(ほえたん)」がActiv8のリードエンジニアとなる
2018年12月
Activ8が社内スタジオを設立。新しいモーションキャプチャー(VICON)が導入される
2019年1月
ライブカートゥーンのスタジオに新しいモーションキャプチャー(optiTrack)が導入される
2019年3月
ライブカートゥーンが個人向けのサービスを開始する
2019年7月
ライブカートゥーンが新しいスタジオに移設

以下画像

2016年12月 18:37~

2018年9月

2018年12月

2019年1月

2019年3月

2019年7月


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十頓 工材

Virtual Life

バーチャルとリアルの行方
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コメント3件

ご存知だと思いますが、少なくとも2018年11月5日までは辻さんもキズナアイに関わっていたはずですね。
そのあと契約終了したということでしょうか。
どうなんでしょうか

私が知る範囲で話すと、業界の初期から関わっているはずなのに今まで大きい動きを控えていたライブカートゥーンが、昨年末から急に新しい環境作りを進めている事

KiLA公式サイトの業務実績に年間契約の更新時期が年末になりそうなプロジェクトと、「上手く行き過ぎた」なんてギャップが生まれそうなプロジェクトは見当たらない事

その公式サイトのソースに"キズナアイシステム"、"キズナアイ仕組み"と隠されている事

これくらいしか言える事はありません
詳しくはわからないが、ライブカートゥーンから開発者のほえたんが引き抜かれたということなんだろうか?
ほえたんが開発したものをほえたんがコピーしたことに問題があるのか?
あとはギャラの問題か、ドロドロしてるな。
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