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オクトラ大陸の覇者 トラベラー情報メモ①【ネタバレ有】【メノ/デヴィン/テオ/ハリー/レヴァン/ロロ】

※あくまで自分用メモです。トラスト・追憶を読み返しながら書き出していますが私の解釈も含まれるため参考程度に読んでいただければ幸いです。
※各トラベラーのトラスト・追憶のネタバレを大いに含みます。
※「」内の台詞は原文ママorボイスの書き起こしです。
※トラストそのものをそのまま載せる予定はございません。

トラベラー情報メモ②はコチラ▼

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★5】テオ・ハーレー・ラルゴ・ユークス
★4】メノ・デヴィン・レヴァン・ロロ・アシラン・マドレーヌ・セドリック・ロディオン・マイルズ・ファビオ
★3】ハリー・ドリー



オルステラ情報メモ

年齢について(2022/02/28配信のオクトラジオにて)
設定を考える際、実年齢に【+5歳】してイメージしているらしい。なので思ったよりトラベラーが若かった!なんてことも。
あの世界は結構シビア(治安悪め)なので25歳なら家庭を持っているのが一般的との事。その情報を聞くと★3トラストの旦那探しはよくある話なのかも……?

世界観について(2022/05/31配信のオクトラジオにて)
世界観はヨーロッパ13・14世紀頃をイメージしているとの事。なので眼鏡を掛けているトラベラーが居ないのもこの為らしい。

※13世紀後半に手で持って目の前に当てて使う≪両手手持ち式眼鏡≫が開発された。(しかも高級品)
自分達がよく知っている形の眼鏡が普及化するのはずっと先の話!ラジオでも言及ありましたが眼鏡掛けてるトラベラー見てみたい、ですよね……。



メノ

大陸各地の港で船に祝福を施し、難航除けの祈祷をしてまわっている神官。
海に関する豊富な知識を祈祷に活かす。
口調と外見のせいか、幼く見られがち。

影響力▶︎名声
所属タウン▶︎リプルタイド

一人称▶︎ボク
二人称▶︎キミ・基本名前呼び(呼び捨て)・ペレディールさん(ペレ爺必殺技の追憶)・船主さん
敵に対して▶︎あんた
敬語の有無▶︎依頼主に初手は敬語使うけど基本は全員タメ・祈祷開始時「〜いたします」「〜でしょう」

ジョブ▶︎神官
使える魔法▶︎風
耐性強化▶︎雷・風
天賦アクセ▶︎風見の振り子


必殺技▶︎嵐の調べ
「一気にいくよ」「ボクの力を見せてやるよ」「風よ なぎ倒せ」

ボス第二形態戦闘開始時の台詞
「天上の神々よ 邪悪と戦う力を貸して!」


2023/01/20配信のオクトラジオにて
年齢▶10代後半
好き▶喝采を浴びること・褒められること
苦手▶子ども扱い・船(船酔い体質が原因)


公式設定資料集 ラフ画コメント
「水平線の先を見つめるメノの姿と手前のカモメの立体感。背景の海との調和が素敵な一枚に仕上げていただきました」(木寺康博)


祈祷はおまじない…? 
「船旅の安全を祈願するのがボクの仕事なんだよ」
「神官として、エルフリックの加護を与えて船乗りたちを安心させてあげたいんだ」
「ついでに、天気や風向きも調べて安全な日取りや航路を伝えているんだ」
「祝福に海の知識を加えることでより安全な航海ができるってわけ」
メノ曰く、儀式には"ライム"を使っているとの事。

船出に適した日を割り出す為に、高台から港や周辺の海を観察し祈祷を行うメノ。
疑心暗鬼な船乗り相手に「風向きが変われば神に祈りが通じた証 航海は必ず無事に済むから」と、分析された現象をさも"祈祷の効果"の様に演出してみせた。
非常に理論的で神様頼りの神官とは対照的な印象。

▲「なんでもお祈り頼みじゃ神様に悪いからね」


リプルタイドの風習について

リプルタイドについて「昔、嵐を鎮めるために乙女を生贄に捧げていたんだって ひどい話だよね ボクはそんなことしてほしくない」と語るメノ。

しかし年明けから船が沈む事件が多発。ついに祝福した船さえも沈んでしまい、船乗り達は生贄を用意すべきだ!と騒ぎ始めてしまう。それを聞いたメノは「それはダメだよ! そんなの、神様がお認めにならない」と感情をあらわにした。


お酒が好き…なのかも

普段から酒場に行ってないと「いつも以上に」って言葉は出てこないと思うので、もしかしたらお酒好きなのかもしれない。
旅団加入時のプロフィールに"口調と外見のせいか、幼く見られがち"の説明文があったり、ジャコモにガキ呼ばわりされて「ボクは子供じゃないよ!」と怒る様子から実年齢が気になるところ。

▶︎2023/01/20のオクトラジオにて10代後半との情報を入手。同日に情報開示されたベルトランも同じく10代後半だがベルトランは酒が苦手(弱い)との設定もあった為、…コレは夢が広がりますね(ありがとう)

▲「ボク、やっぱりあの人が怪しいと思う 証拠を見つけ出してやる」


授かった力に対して

ペレディールとのパーティチャットにて。
メノにとって"授けられた力"は"神様の加護"によるもの。
「人間は神様から様々な知恵や技術を授けられたけど……慢心して感謝を忘れたりするとやがて衰退してしまう」
「自分は神に並ぶ力を持った……神になれる……なんて思いあがってはいけないんだ」と話した。

▲「どんな力も使う人の心次第だよ」

言葉使い
でも・だから・うん・じゃあ・じゃーね・まぁ・さぁ

それなら、ボクに任せて 難航よけの祝福をしてあげる!
さぁ、よい旅路を
神様を怒らせた罰だよ
うへぇ…… まだやるのぉ?

▲かわいい


よく使う言葉の癖
相槌や喋り始めでの「うん」

難航除けの祈祷
「聖火の神エルフリック 風と商売の神ビフェルガンよ」
「大海を渡る船と、船乗りたちに聖火と風の加護と祝福があらんことを」
「神々よ 我が願いに応えたまえ……」

《追憶登場》
・遺跡は語る



デヴィン

商人でありながら商人を嫌う風変わりな青年。
口調こそ皮肉っぽいが、鑑識眼と胸の内に秘める義侠心は確かで、彼に悪行を見抜かれた商人は数知れない。

影響力▶︎富
所属タウン▶︎ヴァローレ

一人称▶︎オレ
二人称▶︎あなた・○○さん
家族▶︎親父
敵に対して▶︎悪徳商人ども・見下げ果てたヤツ・ヤツら
敬語の有無▶︎全員に敬語(一部例外あり)

ジョブ▶︎商人
使える魔法▶︎風
耐性強化▶︎雷
天賦アクセ▶︎手製の木彫り細工


必殺技▶︎大樹の構え
「中々手ごわそうですね」「守りも大事ですしね」

ボス第二形態戦闘開始時の台詞
「こんな戦いに挑もうなんて……、やっぱりオレは商人に向いてない」


2023/01/20配信のオクトラジオにて
年齢▶20代前半
好き▶正当な対価・木彫り細工(腕前は趣味レベル)
苦手▶時間に遅れること(時は金なりの精神)・爬虫類(ウロコがだめ)


公式設定資料集 ラフ画コメント
「「口が達者なキャラ」というキャラ性をどうしたらイラストにできるのか四苦八苦しました。腰には木彫り用道具を身に着けています。」(ひのき)


木材を取り扱う商人
「どの木も、幹がまっすぐで枝ぶりもいい ずいぶん手入れが行き届いています この木なら 十分、高く売れそうですよ」
「この森の木なら、建物の柱はもちろん 竜骨にだって使えると思いますが?」
「あなたが切った樫なら 樹齢は50年から60年といったところ その金額じゃ、桁が違います わかっていますよね?」
森の木々を値踏み(値段を見積る)してる様子から主に木材を扱っている商人と予想できる。

追憶(勝利への船)では建材を、追憶(マシな町)ではワインを仕入れている。「ヴァローレにはいい建材がたくさんある」と発言しているため、恐らくどちらもヴァローレ産で、ヴァローレ関連のものなら手広く仕入れているのかもしれない。

▲クールだ……


趣味は木彫り細工

「それにしても、いい木々です 木彫り細工を嗜む身としてとても興味が……」
「彫りだけで この自然な捻れの表現! それに木目の活かし方も巧みです!」
「オレも、木工細工が趣味なんですが…… ヨハンさんにはかないませんよ」
旅団プロフィールボイスでも趣味語りが大半を占めるデヴィン、相当な樹木オタクなのだろう…。

▲共通の趣味を見つけた途端これ


モラトリアム
「オレの一族は、代々商人なんです オレも、子供の頃から商売を仕込まれました」
「親父は口を開けば 利益、利益、利益……って」
「嫌気がさしたオレは、旅の中で商人ではない何者かになりたかった」

「……やっとわかりましたよ 利益ってのは金のことだけじゃない」
「買い手に喜んでもらうことが本当の利益だったんだって……」
商談を通して、商人(利益)とは何かを学んでいくデヴィン。青年期からまた一歩成長を遂げた。その後は追憶でも確認できる様に商人人生を謳歌している。

▲「そして、どうやらオレは……生まれながらの、商人みたいです」

言葉使い
へー・おや?・えぇ・へえぇ!・だから・えっと・そっか・じゃあ・さて

これだから商人ってヤツは……
ふん……これだから商人ってヤツは
まったく、これだから、商人は嫌いなんです

よく使う言葉の癖
「○○ってヤツ」等の「ヤツ」呼び・「適正価格」
相槌は「えぇ」


追憶(勝利への船)での言葉使い
勝利への船 第五章でのデヴィン。てっきり○○さん呼びのですます口調だとばかり思っていたが、この追憶ではタメで喋っている。これは故意的なものなのか、単なるミスなのか……。

敬語が抜けると「~だよ」と柔らかい言葉使いになる様子。その後配信された追憶(マシな町)では普段通りの敬語に戻っていた。なんてこった

▲「それならヴァローレに有名な人がいるよ」


《追憶登場》
・勝利への船 第五章・陣頭指揮
・マシな町 ~旅団とバルジェロファミリー~



テオ

大薬師と名高いポロニアの孫にして一番弟子。
飄々とした言動で患者の不安をとかし、たちまち病も心も癒してしまう。

影響力▶︎権力
所属タウン▶︎シアトポリス

一人称▶︎僕
二人称▶︎あなた・お婆さん・お兄さん
敵に対して▶︎あんた・悪いヤツ
敬語の有無▶︎全員にタメ

ジョブ▶︎薬師
使える魔法▶︎雷
耐性強化▶︎雷・風
天賦アクセ▶︎ポロニア印の薬箱


必殺技▶︎ポロニア印の予防薬
「僕の薬、いるかい?」「すぐ治すね!」

ボス第二形態戦闘開始時の台詞
「もう手遅れだ…… 終わらせてあげる!」


2022/01/18配信のオクトラジオにて
年齢▶20代前半
好き▶旅・祖母
苦手▶嘘・朝
祖母も癖っ毛らしい


公式設定資料集 ラフ画コメント
「思い立ったら地べたで薬の調合を始めてしまうようなマイペースさと聞いてる方も怪訝そうなのがポイントです。」(UCMM)


偽物の薬回収
「僕の祖母ポロニアは フラットランドじゃ知れた薬師なんだけど……」「有名だからこそ 祖母の名を利用した薬が流通してるんだ」「間違った薬が出回れば危険だし 祖母の名前にも傷がついてしまう……」
「祖母の評判が落ちても困るし 薬が必要な人を放っておけないしね」
大好きな祖母の為に偽物回収に努めるテオ。時折ポロニアの評判を気にする素振りを見せる。

偽物には薬(塗り薬や丸薬)の他に調合表まであるらしい。(偽の調合には石膏の粉末にアプリコットの種など使っている)
「恥ずかしながら、ポロニアの名前を鵜呑みにしてしまいました どうお詫びをしていいやら……」と偽物をつかまされた薬師に対して「落ち込んでる暇があったらどうにかして挽回するんだ」「すでに売っちゃった人にも 新しい薬を届けてもらえないかな?」と言って聞かせた。

▲「少しは疑わなかったの?」と問い立てるテオ


ポロニア印の"紋"がある

《花びらの紋入りの薬箱》を持ってポロニアの薬(偽物)を売り捌く薬師情報に「うちの紋じゃない」と反応する様子から、ポロニア印には専用の紋があると予想出来る。だが偽物に似た柄なのか、全く違う柄なのかは検討も付かない。
薬師は自分のサインみたいに紋を入れた薬箱を持ち歩くものなのだろうか…?(知りたい)

▲「祖母の名を騙るのはもちろん許せないけど 間違った薬は、毒にもなるからね」


飄々としているが……
※《飄々》とは性格や考え方が軽やかで捉えどころのないさまなどを意味する表現。

祖母の偽物を本物と鵜呑みにしてしまった人や薬師に対して特に怒る事なく、冷静に判断し、要点だけを伝え訂正して周るテオ。一見温厚そうに見えるけどその優しさに"計算"を感じる。実は怒らせたら1番怖い人かもしれない。
(正論パンチのキレも凄まじいので)

偽物を作っていた薬師との対峙
偽物を作っていた張本人に対しては「あんたのことは見過ごせない!」と声を張り戦闘(荒治療)を行う。

「……終わったね この工房は、壊してしまおう」「壊されたくなかったら 僕の言うことを聞いてもらえるかな?」
「見たところ、ここは素敵な工房だよ 場所も、設備も悪くない」「それに、言ってたよね お金が欲しくて、悪さをしていた、って」
「ここでポロニア印の薬を作るんだ」

▲「利益は分けてあげる そうすれば、もう悪さはしないよね」


旅を続けるテオ
「世の中には、似たようなことを考える 悪いヤツがいっぱいいるはずだ」「……僕ね、考えたんだ」

▲「そうすれば、この世の中も少しはよくなるはずだよ」

言葉使い
ええっと…うん・んー?・ねぇ・よっし・やぁ・どうも・ってことで・うーん・けど・でも・わぁ

〜かな?・〜かなぁ?・〜かい?
ほら、塗ってあげる 傷を見せて
もう、しっかりしてよ!
…安心して 傷薬なら、ちゃんとあとであげるから

よく使う言葉の癖
「うーん」や喋り始めの「ってことで」


《追憶登場》
・大木の倒し方
・キルン教官の挑戦状 〜薬師編〜



ハリー

八つ子の四男、踊子の男性。
カッコいい踊子を目指しているが、可愛らしい風貌が目立って理想の踊りに近づけないのが悩みの種。


影響力▶︎富
所属タウン▶︎サンシェイド

一人称▶︎ボク
二人称▶︎○○さん(お客さん・お姉さん・踊子さん)
家族▶︎お兄ちゃん・お姉ちゃん・パパ・ママ
敬語の有無▶︎全員にタメ

ジョブ▶︎踊子
使える魔法▶︎火
耐性強化▶︎氷
天賦アクセ▶︎未実装


必殺技▶︎情熱のステップ
「ボクだって…!」「やるよ〜!」「それぇ!」

ボス第二形態戦闘開始時の台詞
「お、踊らなきゃ……どんな時な時でも!」


2022/07/07配信のオクトラジオにて
年齢▶10代中盤
身長▶︎(八つ子全員が)かなり低い
好き▶料理・家事全般
苦手▶大きな魔物(自身が小柄な為)

八つ子の帽子は母親お手製のもの
男兄弟の中では末っ子のハリー、8名全体での順番だと下から2番目との事。
(①メニー②テリー③ドリー④コニー⑤ビリー⑥サニー⑦ハリー⑧ペニー)


公式設定資料集 ラフ画コメント
「「女の子かと思った」と言われたとき内心ガッツポーズしました」(ひのき)


八つ子の四男
長男テリー 次男ドリー 三男ビリー 四男ハリー
長女メニー 次女コニー 三女サニー 四女ペニー家庭が貧乏な為、八つ子みんなで稼いで両親に恩返しする約束をしている。ハリー曰く兄弟がたくさんでとても楽しい、との事。

サービス開始100日記念、2021/03/10発売のオリジナル・サウンドトラックでの描き下ろしイラストでは《ピッコロ(?)》を奏でていた。

▲旅たこ君を巡り言い争う場面で「ねぇ、兄妹げんかはやめようよ!」と仲裁する場面も。


見た目が可愛いのが原因で…
「実はね……お客さんがボクの踊りをちゃんと見てくれないんだ」
「ボクが踊ったとするでしょ?そしたら、お客さんなんて言うと思う?」
「みんな、ボクを見てにこにこしながら 上手に踊れたね、偉いねって言うんだ!」

▲モブ男「なんて健気で愛らしい……!感動したよ!」
▲ヘルゲニシュに誘われ踊りに来たのに、舞台に男は要らないと追い出されてしまうハリー


"かわいい"より"カッコいい"がいい
「ボクはね、ずっとカッコいい男に憧れていたんだ」
「だから、本当は今でも"かわいい"より"カッコいい"がいいんだ」
「だけど家族のためにボク、かわいい路線で頑張ってみる!」

トラストではプリムロゼ、追憶ではイリスとの会話が確認できるハリー。お、おねショタだ…!ヤッター! トラベラー情報note②ではユークスを取り上げているがそちらも中々…。ありがとう覇者くん。

▲かわいい路線に吹っ切ったらあまり客ウケが良くなかった。お客様…わかってらっしゃる……

言葉使い
でもね・だからね・あのね・実はね・う、うぐぐ…・よしっ・ねぇ・〜だもん

本当はカッコいいって言われたいけど……我慢するね
もう、かわいいだけの踊りなんて言わせないよ
ちゃんと見ててね!絶対だよ!

よく使う言葉の癖
つなぎ言葉に「○○はね」等の「ね」をつかう



《追憶登場》
・八つ子の大冒険・旅たこ君を追え!〜その1・3〜
・情熱の街角 〜ハリーとイリス〜



レヴァン

臆病者の学者少年。アストラダムの学院出身。
人と話すのが苦手で失敗も多いが、専攻の考古学に対する熱意は人一倍である。

影響力▶︎富
所属タウン▶︎ヴィクターホロウ

一人称▶︎僕
二人称▶︎○○さん(助手さん・発掘隊員さん)
敵に対して▶︎きみたち・あなた(相手はディジー先生)
敬語の有無▶︎先生以外には基本全員にタメ

ジョブ▶︎学者
使える魔法▶︎光
耐性強化▶︎闇
天賦アクセ▶︎ハード氏の日誌


必殺技▶︎古代光明魔法(単体)
「僕が、やらなきゃ」「見切った!」「そこだ!」

ボス第二形態戦闘開始時の台詞
「ぼ、僕は、正しいことを……」


2023/09/14配信のオクトラジオにて
年齢▶10代後半
好き▶知識の探究・蓄積・肯定されること・讃えられること
苦手▶無知・睡眠・無駄・否定されること・捨てられること

戦争で両親に見捨てられてしまった経験がある
先天的に記憶力に優れており、そのため捨てられた記憶に取り憑かれ続けている。

人との関わりをほとんど避けひとりでひたすら知識を集める幼少期を過ごした。
他者との交流が極端に少なかったせいで、自分の意見を他者に向けて発信するのは苦手。

自分が正しい事を言うことが出来たという事実で達成感を得てしまい、それが他者に届いているかどうかまでは考えられていない。
結果、学院内では孤立。

試験では完璧すぎる答案にカンニングをことごとく疑われ、発表では自分の好き勝手に話し続け最低の評価を受ける。
学院では「写し屋レヴァン」と呼ばれ馬鹿にされていた。

最終的には教師だった学者ディジーの手ほどきにより無事卒業している。



出土品に興味がある
研究が盛んなウッドランドでは数多くの伝承にまつわる論文や日誌などが存在する。ヴィクターホロウでは出土品発掘隊が結成されており、情報を聞きつけたレヴァンは保管場所を一目見ようと行動するが…。


学院一の記憶力の持ち主
アストラダムの王立学院では"学院一の記憶力の持ち主"として有名だったレヴァン。一度しか読んでいない日誌の内容も細かく暗記する事が出来る。
普段臆病でどもりがちな彼だが知識を披露する時だけは饒舌(早口)になる。

▲物凄い早口で日誌内容を引用しつつ語り尽くす
▲冤罪をかけられてしまい聞き込み調査をするハメに…


自分の意見に自信がない
出土品の盗難冤罪を晴らす為調査を行うレヴァン。決断が出来ないレヴァンに対して「歴史の話をする時みたいに堂々とした方がいい」と指摘される場面も。

"正しくない事を言って怒られた"と話す様子からトラウマになる様なキッカケがあったのだろう。
事件の真相を迫るレヴァンに「レヴァン、正しいことだけを言えばいいの 分かるでしょう?」「居場所も作れないひとりぼっち」と先生が牽制をかけるので何となく察する事は出来る(辛い)

▲優しい人達に囲まれて育って欲しい…

言葉使い
ご、ごめん・び…っくりした・あ、あの・つまり・でで…でも…でも…・じゃあ・うん
(知識引用する際、〜だ、〜だろう口調になる)

あ、あ!開けちゃった! 間違えた…おお、怒られる、早く閉めないと…!
そそ、そっか…よかった

よく使う言葉の癖
「あ、あの…」



《追憶登場》
・遺跡修復概論 〜コタとレヴァン〜
・道化師と芸能史 〜ハーレーとレヴァン〜



ロロ

"白雪の番人"の異名を持つ狩人の少年。
自然の摂理を重んじており、それを崩そうとする相手には容赦がない。
1番の友人は、スノーマモットのルールー。

影響力▶︎名声
所属タウン▶︎タイタス大聖堂

一人称▶︎僕
二人称▶︎君・あの子(獣に対して)・父さん(小さい頃に死亡)・おじさん
敵に対して▶︎彼(獣に対して)・君
敬語の有無▶︎全員にタメ

ジョブ▶︎狩人
使える魔法▶︎光
耐性強化▶︎闇
天賦アクセ▶︎白雪の毛皮


必殺技▶︎ルールーコンビネーション
「好き勝手はさせないよ」「ルールー、いくよ」「よしっ!」

ボス第二形態戦闘開始時の台詞
「そんなに殺しあいたいの……?」


2024/04/08配信のオクトラジオにて
年齢▶10代前半
好き▶ルールー・仲間の動物や魔物
苦手▶雪原を荒らすもの

動物や魔物と心を通わせるエンバーグロウの狩人。かつて雪原への狩りに同行した際に事故で遭難をして命を落としかけた際に雪山の主と呼ばれる巨大な獣に救われる体験をする。
それ以来動物や魔物に魅入られるようになった。

特にルールーに関しては深い信頼関係にあって、1番の笑顔を知っているのはルールーであ
る。


密猟者には容赦がない
「ルールーに触るな!」「僕の庭で好き勝手はさせないよ!」と密猟者と勘違いしてコチラに矢を放ってきたロロ。
矢を回避した事に対し、「でもさ、凄いよね! だって僕、ちゃんと狙ったんだよ? なのにきれいに避けてたよね」「普通の密猟者なら あれでカタがついてたんだけどなぁ……」と発言をする。
ロロにとっては"死"が身近な存在なのだろう。

町の人からは"白雪の番人"と恐れられており、ロロを見るや否や「殺さないでくれぇ!!」と叫ばれてしまう。ロロは「殺さないよ…… 僕、町でそんな扱いなのかな……?」と反応。
普段は町の外で暮らしているらしい。(町の狩人とは交流がある模様)

▲町の狩人曰く、ロロが人間と親しくする事は珍しいらしい。


風を通さない布
寒波がキツく仕事が減少、さらに毛皮の価格向上によって密猟紛いの事をする町人の問題に「……毛皮じゃなくても暖かい服なら売れるかな?」と提案するロロ。
ロロの一族には《風を通さない布》を作る秘伝が伝わっており、少しでも密猟が減るのなら、と教える事を選んだ。因みに水も通さないらしい。
本来"雪の茎"は珍しい植物で見つけるのが困難だが、ルールーの好物であるため2人には簡単な話である。

▲「雪原に生える"雪の茎"の樹液を 布に染み込ませることで作れるんだ」
▲秘伝を教わり泣いて感謝する町の人に「あのおじさん、泣いてるよ?」とちょっと引く様子のロロ


幼少期に死にかけた経験がある

「昔、ここで死にかけたことがあるんだ」「今よりもっともっと小さかった頃 ここには父さんと一緒に来た」
「だけど、僕と父さんは、崖で足を滑らせて 谷の底まで落ちちゃったんだ」「父さんは死んじゃって 僕も脚を動かせなかった」
ロロは"雪山の主"に助けられて以来、"主"を探すように。そうして狩人になり、ルールーとも出会った。

最終的に主と出会う事が叶うロロだが、殺し合いにより殺めてしまう。雪山には二度と戻らない(主とルールーとの別れ)と決心したロロにルールーは付いていく意思を示した。
「いいの? 本当に……僕と来てくれるの?」
「僕、君が大好きだよ……!」


言葉使い
えっとね・でもさ・だって・ねぇ・でも・しかたないね・ごめんね・…約束だよ?
〜もんね・〜かな?・〜でしょ

なんだこれ…?痕跡だらけで…丸見えだよ…?  ねぇ、出ておいでよ!君を弓で狙ってる、躊躇しないよ?
武器を捨てろ!さもないと……次は体を射抜く!

▲「こんな風に怒るのは……きっと僕が人間だからなんだよね……」

よく使う言葉の癖
「躊躇しないよ」・「〜だよ?」
大きな大きな・もっともっと

《追憶登場》
・優しさと欲望と 〜ミザの行方〜
・キルン教官の挑戦状 〜狩人編〜
・雪山の仲間 〜ブリジットとロロ〜



最終更新日
2024/04/08

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