老年期作業治療学 2020前期

老年期作業治療学の復習と課題などに関する情報を載せています。

復習を習慣化しオリジナリティの基礎を作ろう。

テーマ1 超高齢社会について

確認問題
https://quiz-maker.site/quiz/play/dBAU8620200114213424


レポート課題動画

初めての動画視聴のレポート課題 時短のコツ

その①  再生速度は1.25倍もしくは1.5倍推奨

その②  聴覚を補う為の字幕の日本語を使用する(自動生成)

その③  文章作成の流れに沿って作成する

文章作成の流れとコツ

① はじめに(前提条件の整理)

 「動画(文献、論文)を見て、また事前知識を元にその内容や現状の問題点を的確に説明し、問題提議をする事ができるか?」

 例:我が国では最期まで自宅で暮らしたいと願っていても、実際には家で亡くなることが難しい。また平均寿命と健康寿命の差も大きく離れており、障害を持ちながら医療や介護を受けながら生活を続けている人が多い。

②演題者(作者)の意図や自論

 「動画内では◯◯という事が大切にされていた、△△についてこの様に述べられていた。私はこの様に感じた、この様に考えた。」

 例:その理由としては家族機能が変化し、死というものが家という場所から遠ざかり病院で看取られる人が増えたことにより、家族の看取る機能が低下したと述べられている。私はさらに日本人特有の「人に迷惑を掛けてはいけない」という考え方が、最期亡くなる際に家族に迷惑を掛けられず、病院で死ぬことを選んでしまう人を増やしていると考える。

③理由

 「なぜその様な自論が必要だと考えたのか、なぜ作者がその様な意図を強く表現していると感じたのか。」

 例:それは最期を自宅で過ごしたい人々と、実際に最期を迎える人の割合の差。それに合わせて介護を受けたくない理由として、人に迷惑を掛けずに最期はポックリと死にたいと希望している人の多さに、日本人特有の考えがあると考える。これらの考え方は旧来の隣組の精神で培われ、日本人の和を尊ぶ精神そのものでもあるが、時にして自分達を縛りつける様な思考にもなり得る。インドなどヒンドゥー教の教えを受けている人々は、「人は迷惑をかける生き物なのだから、他人のことも許しなさい」と教えられる。この様にお互い様の精神をもち、お互いに少しずつ依存しながら生活を継続していける様なゆとりこそこれからの日本社会には必要なのではないだろうか。

④結論

 「だから序論で述べた問題提議に対して、作者の意図や自論が必要となる。」

例:今後、超高齢社会が進む中で自宅で最期を迎えられる事ができる様に、病気になったら人様に迷惑をかけ続けて最期亡くなってしまうというだけではなく。介護者と患者が支え手・受け手といった一方通行の関係性だけではなく、お互いに迷惑を掛けあいながら、また患者になっても自分の出来ることや得意なことを生かして、活躍したり、協力して助け合える様な社会にしていく事が必要だと考える。

レッツトライ!!!

*提出書類の表紙・本文の書式設定済みデータはこちら↓



テーマ2 高齢期の課題

確認問題
https://quiz-maker.site/quiz/play/cxKEqo20200116093936


レポート課題動画

テーマ3 社会制度

確認問題



レポート課題動画

テーマ4 高齢期の作業療法

確認問題


レポート課題動画

テーマ5 高齢期の特徴①

確認問題


テーマ6 高齢期の特徴②

確認問題


テーマ7 老年症候群①

確認問題


レポート課題動画


テーマ8 老年症候群②

確認問題


テーマ9 老年症候群③

確認問題

https://quiz-maker.site/quiz/play/tCKteZ20200120102344


テーマ10 高齢期に多い疾患①

確認問題


テーマ11 高齢期に多い疾患②

確認問題


テーマ12 高齢期に多い疾患③

確認問題


テーマ13 認知症①

確認問題

レポート課題動画

テーマ14 認知症②

確認問題

テーマ15 認知症③

確認問題

質問について

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