時を忘れて夢中になります

12月21日の記念日【クロスワードの日】

1913年12月21日、『ニューヨーク・ワールド』紙が日曜版の娯楽のページにクロスワードパズルを掲載しました。制作したのは同紙の編集者であるアーサー・ウィン氏で、当初は「ワードクロス・パズル」という名前だったが、後に「クロスワード」に改名されたそうです。これが世界で最初に出たクロスワードということで、今日の記念日になっているとのこと。そして、1924年に新聞の連載をまとめた本が刊行された事で、クロスワードパズルは、世界中に広まっていきました。

クロスワードパズルといえば、「あれ、面白いよね」か、「難しいよね」に感想が分かれるイメージがあります。ですが、結構な数の人が、一度はやってみたことがある、そんなゲームのような気がします。

いつも感心するのは、縦横組み合わさった答えの迷路の複雑さで、埋まった答えから次の言葉を連想して、言葉を見つけていると、時間があっという間に過ぎてしまう楽しさがあるという点で、

一時期ハマっていた時は、毎月クロスワードの雑誌を買っていたことを思い出しました。

寒波の厳しい近頃、お家でクロスワードにふけってみるのもよい過ごしの一つかもしれませんね。

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