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お弁当や、給食では見るのに、家ではあんまりみないのでは?

9月15日の記念日【ひじきの日】
三重県ひじき協同組合によって1984年に制定された記念日。昔から「ひじきを食べると長生きをする」といわれていることから、当時、敬老の日であった9月15日に決めたそうです。制定した三重県ひじき協同組合さんは、ひじきの日のPRとして、1985年から「ひじき祭り」も開催しているとのこと。

わかめはみそ汁の種の定番、昆布は出汁の定番で、

サラダやあえ物などにも使われている事が多く、

家で見かけることもある食材ですが、

ひじきがいつも冷蔵庫にあるよ、食卓に並ぶよ。というお家は、

多くないような気がします。

お弁当のおかずで添えられていたり、学校給食では、定期的に出てくるのですが、

家庭では?と聞かれると、あまりなじみが深いものではないイメージのひじき。

僕自身はというと、幼少期に高熱が出た時に保育園の給食で食べたけれど、嘔吐してしまい、

それ以降匂いだけでもえづきそうになる時期がだいぶ長くあり、

大人になった現在は、食べられるけれど、苦手な食材です。

勤めていた町の学校給食では、定期的に、だいぶ頻繁に、ひじきの副菜が出てくるので、

毎回、気持ちは落ち込みながらも、食べきっていました。

長生きになる食材だよ。と言われるのが納得なくらいに、栄養価も高いひじき。

時々はおうちで食べるのも良いのかもしれないですね。

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