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ものづくりを支えるシンボルです

3月29日の記念日【作業服の日】
作業服や安全靴などを販売する「まいど屋」株式会社さんが2007年に制定した記念日。日付は語呂合わせからです。多くの第二次産業に従事している労働者の方によって日本のモノ作りは支えられています。その象徴の姿である作業服姿の人に感謝し、新年度からも頑張ってもらいたいという願いが込められているとのこと。

作業着姿はかっこいい。いつも作業浮く姿の方を見ると思います。全力で体を動かして働く姿は、たくましさに満ち溢れていますし、専門的な技でものづくりを正確にこなしている時の集中した姿には、鋭さと美しさを感じます。元来不器用な自分にとって、作業服姿で作業をされる方の仕事の様子は、ただひたすらにかっこいい。そう映ります。

そんな技術者たちのユニフォームと言っていい作業服は、安全性と機能性が抜群の服で、多くの人の働きを支え続けています。

春を告げるこの時期ですが、四季の移ろいにかかわらず、日々ものづくりに取り組む人たちが、作業服で仕事をされていることに、敬意を抱きます。

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