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生まれた日

今日は3月14日

私の誕生日

25歳になりました。
歳をとった感覚はないです。

3月生まれ

世間からみた3月生まれってどうなんだろう
小さい頃は誕生日が遅いから、同級生の子になんとなく遅れをとってちょっと下手にでてしまいがちな感覚。
保育園のころの話。3月生まれからした4月生まれの同級生は約1年前に地上の空気を体感し、いろいろと経験しているわけだから、差がでるのはしょうがない。私からみた、4月生まれのイメージは足が速くて、背が高い。なにより少し憧れの存在でもあった。


歳をとるにつれて感じるのことは、3月生まれの人は周りの人から羨ましがられる。理由は一つで、歳をとる日が遅いからである。気持ちはわからなくもないけど、1年生きてれば人は必ず1歳歳をとるから別にいつだってもいいんじゃないかなあとも思ったりする。
誕生日なんて自分で決めることほぼできないし、親が一緒懸命自分を産んでくれた日を大切にしたいと思う。


25年を経て

生まれて25年がたった今日何を感じるだろう。
いつもと変わない生活をしていたりするかな。1つ歳をとったからと言って急激に何かが変化するわけでもないし、何かしないといけない!みたいな感情もそんなにない。
今思えばこの25年は実に濃かった。保育園も好きだし、小学校中学校はバカ楽しくて、高校も勉強部活だらけだったけど結局楽しさが勝ってる。大学はいわずもがな楽しかった。楽しさだけを見るなら、割と上位の方に食い込むほどである。
 25年経つけど、働きだして一年目で社会人歴はこの25年のうちのたったの1年。これは高校卒業から働いていた人と比べると6年もの差がある。社会に対する知識や経験はかなり差がついていると思うが、これから縮まると思うのでさほど気にしてない。

これから

これからどう生きよう
社会人生活が2年目が始まろうとしていて、これからどういう人生を過ごしていくんだろうと考える時もある。
具体的に絶対これがしたい!みたいなのは私になくて、いろいろとやってみたいことがある。だから今は色々なことに手を出して、自分に合うのか合わないのかしっかり判断していきたい。東京で働いてるおかげか、周りには毎日の仕事を楽しくできて、ライフスタイルも充実している人がたくさんいる。そんな人ともたくさん会った。心から自分もそうなりたいと思った。

結局のとこ人生楽しいにこしたことなはない

辛いことはあると思うけど、のちに振り返ってみるとあの時の『失敗』や『辛い経験』を『学び』や『成長の糧』と思えるような人生にしたい。


誕生日は1年で1番『おめでとう』と言われる日

その分、1年で1番『ありがとう』という日になる。


だから、感謝を忘れずこれからも生きる。

みんなよろしく。




おしまい(o^^o)






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