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3歳と5歳のワンオペ育児をしながら在宅ワーク中の主婦、トト助です。神奈川県在住の32歳。先月末に個人事業主申請をしました。


今は主にクラウドソーシングサービスを使って事務系の在宅ワークをしていますが、個人事業主になった事で新しい風が吹き、「何でもやれる、何にでもなれる」という気持ちで日々を過ごしています。

お目汚しかもしれませんが、簡単に自己紹介させてください。
・小学校〜高校:真面目〜な学級委員長タイプ
・青山学院大学の心理学科を卒業
・新卒でIT企業に就職するも激務で心身を壊し鬱病に(161cm、体重39kg台まで痩せました)
・都内の心療内科に通うも処方薬が増えすぎて逆に悪化。
・北関東の山奥の診療所に転院。処方薬を徐々に減らし鬱病から回復!
・医療事務や販売スタッフの仕事を経験。
・結婚。妊娠後つわりがひどく退職
・ほぼワンオペ育児で主婦歴約6年
・在宅ワークをはじめる←今ここ★


事務系の仕事は、近い将来、ロボットが多くを担うかもしれません。私が事務系の在宅ワークをしているのを横で見ている夫はよくそういった事を言ってくるし、私自身も分かっています。

でも、子供に話しかけられながらでも対応できて、今のところは需要があって、確実に家計の足しになっている。そんなお仕事を頂けてとても感謝しています。


▼特にこんな方に事務系在宅ワークがおすすめ
・コツコツ作業が心落ち着いて好きという方
・人と会う仕事は精神消耗が激しいという方
・お子さんが小さく、長時間家を空けられない主婦の方
・特別なスキルがないという方
・毎月数万円〜の収入を得たい方


ちなみに下記が私が在宅ワークを始めた理由です。
・夫の収入が減り、家計の足しにするため
・自分の力で稼ぎを得ることで自信を得たい
・「ママだけ」ではないもう一つの自分の顔を持ちたい


事務系在宅ワークに対する偏見を払拭したい

今は、インターネットを使った仕事で多額の収入を得ている方がたくさんいらっしゃる時代です。
そんな方達と比較すると、今私がやっているような事務系の在宅ワークは「時間の切り売り」「外にパートに働きに出るよりも時間給が低い」「誰でもできる」等とマイナスな印象を持たれている方もいらっしゃると思います。
しかし、下記も事実です。

・「誰でもできる」けれど「誰でもやり遂げられる」わけではない:
単純作業を伴う事務系仕事の場合は根気が必要。半分くらい進むと終わりが見えてきますが、果てのない作業に思えることもあります。
途中で投げ出さない、根気と責任感がある人ができる仕事です。


・自分から飛び込んで、仕事をゲットしている:
クラウドソーシングサイトを見て、「これやりたい」という案件があったら、発注者さま宛に応募メールを送ります。
在宅ワークを始めて約2ヶ月の新米の私の場合、10件の応募メールを送って、受注できるのは1件程ですが、情報を自ら取りに行き、収益につなげていく。これは「個人事業主」の動き方です。受動的では仕事は得られません。個人事業主として活動することで、これからの時代を生きるのに必要な積極性や能動性が身についていきます。

・選ばれて、仕事をゲットしている:
事務系在宅ワークといえど、私が利用しているクラウドソーシングサービスでは、1件の募集に対して30〜60人の応募があることもザラです。
倍率30倍から60倍の応募の中から選ばれた。それは特に私のようにしばらく社会から離れていた者にとってはとてもありがたく貴重なことです。
期待にこたえいという気持ちで丁寧な仕事を心がける原動力になります。


▼事務系在宅ワークのいいところ
・子供がひざに乗っかってきてもできる
・愛犬をなでなでしながらでもできる
・特別なスキルがなくてもOK
・出社準備の時間が不要(すっぴん、部屋着でOK)
・通勤時間が不要
・自分のペースで進められる(柔軟な勤務時間)
・初期費用が不要(スーツとかシャツとか不要。PCとネット環境があればOK)
・好きな音楽を聴きながらでもOK

特別なスキル、例えばイラストがかけるとかコーディングができるとか。
専門性がなくても、できる仕事はたくさんあります。

事務系在宅ワークは、何年後かには全てロボットに任せられる仕事になるかもしれません。
でも、在宅ワークをはじめたことで身についた
・最後まで取り組む責任感
・自分から情報をとりにいって収益につなげていく積極性
といった力は自分の財産になります。これらを身につけられたら、事務系の仕事だけでなく多方面な仕事も対応可能になっていくと思います。

事実私も、目下で発注頂いた事務系仕事を進めながら、他にどんなことができるかな、どんな価値が提供できるかなと考えてワクワクしています。

最近は在宅ワークをしながらYouTubeでビジネス系のチャンネルを聞いているのですが、見聞が広まっていくのを感じます。子育て中心で仕事から離れていた時期と比べて、確実に世界が広がりました。

もしこれを読んでくださっている方が、例えば将来に不安を覚えているけれど具体的な一歩が踏み出せていないとしたら、もったいないです。
あなたが何か新しい事をしたいと考えているならば、否定的な考えでチャレンジしないのではなく、とっかりやすい事務系在宅ワークをきっかけとして、個人事業主としてやっていく事をぜひオススメしたいです。

巷では大手企業でも「45歳でリストラ」という話が出ていて、私の夫は44歳。昨年度に年収が下がった事もあり、心配な気持ちは拭えません。

でも心配しているだけでは事態は進展しません。できる事からはじめる。はじめないと何も変わらない。という事で、「何でもできる、何にでもなれる」と口に出して、子供達にも伝えて、日々の生活を大事にしつつ、私は明日も働きます!


お読みくださってありがとうございました!

#はたらくを自由に

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