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『みうらじゅんフェス in 盛岡』



最近、仕事中にエプロンをつけるのがマイブーム。

きっかけは掃除中にTシャツに漂白剤がついて脱色してしまったこと。

後悔、先に立たず。

エプロンがあるとポケットがいっぱいあって、いろんなものを入れておけるのも便利。

とととオリジナルエプロンでも作ろうかな?





さて、マイブームという言葉を生み出したあのみうらじゅんの生涯にわたるマイブームを展示した「みうらじゅんフェス」が先日から盛岡で開催されています。



会場は盛岡駅西口にあるマリオス4階にある盛岡市民文化ホール・展示ホール。

(ちなみにマリオスの展望台からは東西南北の盛岡を見渡せます。天気がよければ岩手山がドドーンと遮るものなく)



ボクはみうらじゅんのファンでも信者でもないですが、

みうらじゅん的着眼点は大好きです。





街を歩いている時に変な看板や派手な家など、

ちょっとおかしなものに目が行くようになったのは

知らず知らずのうちにみうらじゅんの影響を受けているのではないでしょうか。

ボクだけでなく、多くの人が少なからず心の中にリトルみうらじゅんがいるのではないかと思います。



他の人がどう思おうと、自分がいいと思ったもの、おもしろいと思ったものにハマるその深さと濃密さ、そしてハマったことのあるものの数は右に出るものがないでしょう。





というわけで、先日行ってきました。



展示を見て思ったのは

よくこんなに全部捨てずに取っておいたな、ということ。



小学生の時の勝手に作った新聞やマンガ、

中高生の時の生徒手帳などなど。

自分で考えてみれば、実家にあるかもしれないけど、定かではないものがいっぱいありました。



みうらじゅんのすごさはハマるものの幅広さと深さ、密度だと思っていましたが、

その全てを捨てずに保管して整理してあるということの方がすごいことなのではないかと思いました。

だって、普通なら捨てますもん。

あの量のもの、保管しきれませんもん。

倉庫でも借りないと置くとこないですよ、一般人の家には。



収集癖のある人はいっぱいいると思いますが、

あれだけのものを捨てないということが一番の特性なのではないでしょうか。





個人的にはアウトドア般若心経完成図を見られたのは嬉しかったなー。



他にも世間的には知られていない数々のマイブームが。



入ってすぐにみうらじゅんの生涯の年表がありますが、

それから見始めたら全然展示が見られませんので

展示を一通り見てから見ることをオススメします。







みうらじゅんフェスは9月5日まで。

まだまだ日にちはあります。

みうらじゅんファンの方、みうらじゅんと同じものにハマったことのある方、

ぜひ盛岡にお越しください。





#ととと

盛岡の泊まれるたまり場

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旅のひとと地元のひとがつながる場

泊まらなくても使えるたまり場(シェアリビング&キッチン)

飲食物持込自由

自炊可能



街歩きが楽しい町、盛岡

岩手山がきれいに見える町、盛岡

南部藩の城下町、盛岡

古い趣のある建物が多い町、盛岡

素晴らしい庭園のある町、盛岡

素敵な喫茶店が多い町、盛岡

自家焙煎コーヒーが楽しめる町、盛岡

秋には鮭が遡上する町、盛岡

樹木を見て歩くのも楽しい町、盛岡



盛岡町家のあるまち並み、鉈屋町(なたやちょう)

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