ひとりごと
久しぶりに投稿をする。日本社会の文化「就活」を終えた。なぜ、大学生は就職活動を行うのかという疑問をひしひしと感じながらも、世の中に抗うことなく就活をした。というよりしてしまった。よくある話だが、高校までは、大人が敷いたレールの上をただ走ってればいい世界だった。しかし、大学生からは違う。すべてを自分で判断しなければならない世界になる。しかし、就活をすることで、また大人が敷いたレールの上を走ることになる気がする。。。
と考えている大学生はたくさんいるものの、ほとんどが就活に挑む。
学生は、企業に好かれようと嘘で自分を固める。
企業は、その嘘をどこまで気づいているのか。
企業からのお祈り(お断り)メールは、簡単な文章が送られてくるだけなのに、なぜ学生からお断りを入れるときは、電話でこれでもかくらいに丁寧に断りを入れないといけないのか。年功序列という概念からなのか。
先日、アルバイト先の社員さん(一番好きな)ととあるイタリアンバーに行った。とんでもない行動力、努力、話術を持ち合わせた人。ほんとに尊敬できる方が、「海外で挑戦したい。日本では若手が活躍できる限界がある」と言っていた。年功序列の現実だなと恐怖感が沸いた。
「年功序列」
理にかなった概念だと思うが、今は時代が違う。
もっと日本も欧米化しなければと思う。
日本式がすべて間違っているとは言わないが。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?