【悪質訪問対策】電気料金の検診表見せてしまった場合の対応方法まとめ
本日16:00頃、CSoneという業者から「東京電力」の委託ということで「基本料金が0になる」ということで訪問販売を受けました。
「なんかおかしい気がする」
と思って契約しない旨は告げたものの、
検診表を見せてしまったのがbad中のbad。
どうやら、情報控えられていたら
勝手に契約が切り替わる ものらしいですね。
おーこわい。人間不信になりそう。
ググったけど全然対処法が出てこず、
とりあえず経産相の相談センターに電話したら
超有益な情報をもらえたのでメモしておきます。
誰かの役にたちますよーに!!!
契約が勝手に切り替わる可能性がある
東京電力・経産相によると
どうやら契約に必要なものは
・お客様番号?(個人情報?)
・供給地点番号
この2つらしいです。
つまり、供給地点番号は超個人情報。
これ、世間の常識なのですかね??
(僕は知らなかった…。。。猛省します)
また、基本的に東京電力等から
契約の切り替えを抑止することはできない
らしいです。
契約切り替わってから気づく形になるそうで。
本当に取扱注意です。
検診表見せてしまった場合の対処法
経産相の優しいおじさんから聞いたところ
しばらくはポストを細かくチェックするように
話されました。
悪質な業者の場合はこちらが契約の意思を伝えていない場合でも契約が切り替わる可能性があるため、その契約を交わされたという書面が届いていないことを確認するべきだということでした。
もうこればかりは祈るしかないみたいです。
万が一、契約を交わされていた場合は
クーリング・オフを使って
契約をすぐに解消するように…とのことでした。
まとめ
つまり、アクションとしては
・ポストを祈りながら確認する
・「契約された」という書面が届いてしまったらすぐにクーリング・オフを使う
こういうことらしいです。
クーリング・オフは一定期間内であれば、一方的に契約解除ができるもの。
この場合は8日間がメインになるかと。
8日間、短いので十分気をつけてください。
クーリング・オフは迷ったら188(消費者生活センター)に相談するのが吉だよって言われました。
(本音として、ここまで引っかかってしまった人はきっと電話するべきな気がします…僕は万が一届いたら電話します。)
…とまあ、こんな感じです。
世の中、悪い人もいるんですね。困った。
夜神月の気持ちがわかる気がして仕方ないです。
最近マルチの勧誘もあうし、人間不信になりそうな出来事が続いておりますが、まあ人生勉強だと思いつつ、まだ気づけているだけ幸せだとポジティブに考えることにしたいと思います。
それでは!
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