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「第二回Tー1グランプリ」エントリー受付開始

どうも菅田将暉の「まちがいさがし」を漢字で「間違い探し」と書いたトット桑原です!

インスタのストーリーで書いたら指摘されたよ、おじさんピエン🥺

前回の記事で子供向けのところに対して、若いこの文というかおじさんが無理して作った若いこの文、キャバ嬢に送るメールにそっくり、とコメント来てました

おい!笑

無理して頑張ったんや!的確なツッコミをすな!

恥ずかし、おじさん、ピエン、パオン🎭


さあさあ!


お気づきの方もいらっしゃると思いますが、くわごころは5月に入り、第二章に入っています。。

なので、ちょっと真面目っぽい記事が続きました

ということで!今回は楽しさ満点記事にしよう!

と思いまして、

そう言えば、月一でやろうと思っていたTー1は先月いつだったかなと調べたら、4月8日でした!

今日は9日なので1日ずれましたがまあいいですよね。。

(ほんまは月一でやろうと思ってて完全に忘れていました笑)


それではいきましょーーー!!!!





お待たせしました!お待たせしすぎたかもしれません!©️村西とおる


皆様!!この季節がやってまいりました!!

第二回Tー1グランプリの開催です!

今回も司会を務めさせて頂きます!

天下一武道会とかでいる金髪サングラスのやつ!でございます!!

前回の熾烈な激戦を制した初代王者!

「ピーナッツ」は現れ2連覇するのか!!!

それとも、新たな王者が生まれるのか!!!

前回以上のエントリー、激戦が予想されます!!!

ここで、審査委員長のトット桑原さんにお話を聞きたいと思います!


トット桑原

「どうも、桑原です。辛いものは苦手ですが味は好きです。」


ハイ、ありがとうございます!

全く意味がわかりませんでした!!

それでは!!

Tー1グランプリの説明をさせて頂きます!

とってもシンプルです!


「なあなあ、なんかおもろそうなタイトルやったら見てまえへん?」

をテーマに、お題の小説のタイトルを考えて頂きます!

そして一番凄いタイトル、優勝タイトルを決定します!!


気になるタイトル!インパクトのあるタイトル!

本屋さんでパッっと見ただけで思わず手に取ってしまいそう!!

思わず読んでみたくなる!!!


そんな「1行の魔法」をお待ちしております。


それではスタートでえぇえぇええぇぇす!!!!!!




以下募集要項。

エントリーミスとみなされる可能性があるので必ずお読みください。


【参加条件】

誰でも参加可能です。

コメント欄にタイトルをお書き頂きましたらそのタイトルでのエントリーが完了します。

お一人様、1回、1タイトルのエントリーとさせて頂きます。

例外的に、アカウントを持っていないエントリー者のお母さんなどが参加希望の場合のみ、2回目のエントリーを受け付けます。

その場合、アカウント名プラス関係を書いてください。

アカウント名が「くわごころ」さんの場合、コメントに

1、「くわごころ母」からです。「タイトル」

2、「くわごころ兄」からです。「タイトル」

3、「くわごころ習字の先生」からです。「タイトル」

などと、いった感じです。


基本的にタイトルの戦いですのでタイトルのみでお願いします。

説明、解説、経緯、一切不要です。


一次予選は、審査員長トット桑原による厳正なる審査です。

これを突破した方は、記事で発表され、最終予選進出となります。

最終予選は、閲覧者の皆様による投票となり、優勝者が決定致します。

そして、優勝者のタイトルで小説の続きが書かれます。

賞金などは一切ありません。

以上。





「お題小説」


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

「やあおはよう、君の名前はシロだよ!」

名前。それが僕に最初にインプットされたものだった。

僕はお手伝いロボットC3000。

(のど飴みたいってよく言われる。)

人工知能が搭載されているこの時代では平凡なロボットさ。

僕に名前をつけてくれたのはアル。出会った頃は3歳だったけど

今は5歳の男の子だ。

人間は僕と違って体が巨大化していくみたい。

アルの家でアルと一緒に暮らしてきた。

アルには優しいお母さんがいるけど、お父さんはまだ見た事ない。

アルもそのことについて話さないし、僕も知りたいと思わない。

一番好きな家事は洗濯だ。

服や靴下やタオルなんかを入れて洗剤を入れる。

(おっと、もちろん柔軟剤もね)

そしてスイッチを入れるとグルングルンって回り出すんだ。

時間だって決めれるんだよ、僕の指示通り動いてくれる。

アルは機械が機械に命令してるって笑うけど、アルだってお母さんに勉強をやらされたりしてるからおあいこさ。

食事だけは僕じゃなくてお母さんが作る。

(これは内緒だけど、忙しい時は僕が作ることもある。なるべくって意味)

僕は食べるってことがよくわからないけど、アルと同じように椅子に座って、みんなで食卓を囲むんだ。

あ、そうそう、もう一つわからないことがあって、お母さんは、アルが野菜(ピーマンやニンジンなんか)が嫌いなんだけど、必ずと言っていいほどテーブルに出すんだ。アルが嫌いなのになんで出すんだろう。いつも野菜嫌いなこと忘れちゃうのかな。

でも、お母さんの料理を食べている時のアルはとっても幸せそうだ。

それを見てると僕もなんだかあったかい気持ちになる。


ある日、僕は幸せな作戦を考えていた。

なぜって、アルの誕生日がもうすぐだから。

一体どんなパーティになるんだろう

すると、チャイムが鳴った。

誰だろう?

僕がドアを開けると、そこには見知らぬ男が立っていた。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


#トット #第二回 #Tー1グランプリ  











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