なぜ企業は微妙な生地の枕を量産してしまうのか

[結論]
少数のうるさい枕erの意思を優先するより大多数のファンが納得すればよかろうという合理的な判断に基づいているから

……1行で話終わりました。

さすがにグッズで莫大な収益を得ている企業であれば、
どんな生地が評価が高いのか市場調査ぐらいはしてると思います(してるよね????)。

国内の評価が宜しくない生地のように、品質が微妙なのになぜか製造単価が高いものはともかく(具体名は伏せます)、
中国で大量生産された生地はなんだかんだコスト安く、(一般人観点で)実用に足る品質なので、じゃあそちらでとなります。

枕erでない一般人(?)は生地の違いなんてわからないので、
枕erは「明日うちに来て下さい、本当の生地を体感させますよ」
と沼に引きずり込みましょう。
少数派を多数派にする作戦。

エロゲメーカーがコストをかけてでもA&Jなど評価が高い生地で出してくれるのは、こだわりの強い枕erがエロゲというジャンルにそこそこいるから。
「なんかそういうデータあるんですか?」
といわれても当然そんなデータはないので超個人的な主観です。
昔からエロゲ特典(有償無償とわず)といえば抱き枕なので、
鍛えられてる人が一定数いるというのはあながち間違ってなさそう。


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