ミニカー好きな子どもがおこづかいを貯めて楽しみにしているイベント、ワンダーランドマーケット。
ミニカーの蚤の市というトミカと古い車好き男子にはたまらないイベントである。

　ちょっと出店数少なめな印象だけれどやはり会場内は大賑わい。

　おこづかいを貯めたといっても、所持金がたかがしれているわが子。
　テーブル下の「この箱の中全品100円」やら書かれた段ボールをみると頭をつっこんで必死に掘り出し物を探していました。

　

　ブリキの車やチョロQのフィガロ、Zのミニカーを購入してホクホクしながら会場からすぐの山下公園でさっそく戦利品と持ってきたミニカーでごっこ遊び開始。子どもにとって恒例の夢のような時間です。

　ワンダーランドマーケットはまだまだ小さい我が子にとって、社会勉強の場にもなっている様子。たとえば、
・貯めたお小遣いを遣ってお金の価値を知る
・知らない大人と会話する(買い物も金額交渉も自分でする)
・知らない人との出会いの場(何度もいくと店主と顔見知りになることもしばしば)

　独身時代もフリマや古道具屋やリサイクルショップめぐりが趣味だったわたしも毎回なんだなんだで楽しみなイベント。
　次回は4月に開催。