わさび盛友氏、被災した北海道を訪問

今回の地震により停電が続く北海道各地の現状に憤るのは、ご存知大正義リベラル執行部員わさび盛友氏である。
現状の北海道に対して自身の憤りをぶつけたいわさび盛友氏は早速ホイールローダー型ブルドーザーに乗り込みまずは札幌に向かった。

途中泊発原発に火炎瓶を投擲した際、メルトダウン時に被爆死するハプニングにあったものの、原発沿線の住民に責任を押し付け轢殺駆除する形で解決している。

札幌市に到着すると早速現地住民を激励、「原発ないと死ぬのなら今すぐ死ね」「たかが電力に頼りきるお前らこそこの星の環境アセスだ」「凍死体がお似合い」と言った励ましの言葉をかけるとともにポリコレ棒のフルスイングで片っ端から撲殺、現地の被災者をあの世に避難させた。

次に向かった先は室蘭、充電先を提供している海保や現地住民に対し「たかがケータイの充電なんざに鼻水垂らして土下座すんな」と非難、海保の船を火炎瓶で轟沈させるとともに現地住民を片っ端から冷え切った港の海に叩き落とした。次々と浮き上がる溺死体にわさび盛友氏は大爆笑、早速写真に撮りツイッターなどのSNSにて拡散していった。

数々の功績を北海道に残し満足げのわさび盛友氏、しかし東京に帰還する際、ブルドーザーの操作を誤りメルトダウンした泊発原発の原子炉に激突、キノコ雲と共に昇天する羽目になった。

これを受け大正義リベラル界隈では、「原発動いてなくてよかった」と言った安堵の意を一斉に発信するとともに、電気がなければ凍死するような北海道民の情けない現状を槍玉にあげる形で原発再稼働を批判する論文を発表する予定とのこと。

なお北海道は間に合わん模様