【閲覧注意】大正義リベラル、多少の差別を感じても許容する多様性論に憤慨

https://twitter.com/tadataru/status/955266042959249408

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「多様性を認める社会とは少しくらいの差別を感じてもお互い様だと思ってやり過ごす社会」ツイッターで発見されたこの多様性社会論を差別の肯定と判断し憤慨なされるのは、ご存知多様性と反差別の体現者こと大正義リベラル界隈その勇士達である。

「差別を感じても許容するということ自体差別」「少しでも差別と感じる時点で死に至らしめるべき差別だし、差別許容もまた差別であり多様性に反する」「差別を多様性につなげるこの差別主義者を今すぐに駆除しろ」とこれまでにない憤りを露わにし、すぐさまこの差別許容による多様性社会論を発言した人物を指名手配として捜査を開始。C.R.A.Cや旧SEALDSのメンバーといった大御所も参加するという大正義リベラル総出による捜査となった。

この空前絶後の大規模な捜査が功を奏したのか、某サイコキラーアイコンの”㊥毒”ことiwasakiCHUDOKU氏によって自宅が特定され、まもなく発言者の自宅付近の現場には9800人の大正義リベラルが一斉に揃った。

ドアを蹴破りついに発言者の家に突入、まもなく発言者が発見されると、今回の多様性論の批判者の一人”くたびれはてこ”氏が「殴られることのない立場のお前に差別の痛みを教えてやる」と発言するとともにこれまでにない憎悪を込めたポリコレ棒による怒りのフルスイング。凄まじい打撃音と共に大正義リベラルは歓喜の声を上げた。しかし、発言者は決して命を落とすことはなかった。

殴られた頭を抑えながら発言者は「お前らの行動には心底悲しい思いだよ」と虚ろな目でそういうと、今まで駆除してきた差別主義者とは訳が違うことに思わず動揺する大正義リベラル一同。これに隙をついたかのように家族の手を引き逃走。我に帰った大正義リベラル一同はすぐさま逃走した発言者を追跡しようとするも、そこにいた場所には家も何もなく、ただ見えていたのは白熊のように黄色味が僅かにかかった雪がしんしんと降り積もる光景だけだった。

この件に対して捜査員の一人ワイド師匠氏は「この差別肯定の言論を評価するような生粋の差別主義民族日本人なんざに多様性は余りにも早すぎたね」と冷静さを装いながらも血管を浮き上がらせた握りこぶしを震えさせていた。

なお白熊のアイコンを掲げた”tadataru”というアカウントが今日も平和にツイートをしている模様。