大正義リベラル、死刑執行直前の麻原彰晃を救出

麻原彰晃の16日に死刑執行が行われると判明、これに対し大正義リベラルからは強い批判が巻き起こっている。

「麻原は大悪人だが死刑執行は政府の悪質なパフォーマンス」と言った声が広まる中、ここで有田芳生氏が死刑判決は不当という理由で麻原彰晃の救出を開始、これには大正義リベラル側も続いた。

334台のホイールローダー型ブルドーザーで東京拘置所を襲撃、数多くの囚人を解放するとともに麻原彰晃死刑囚の元に到着。悪ノリで付いてきた恒心教徒によって無理やり連れてこられた某弁護士の存在もあってか麻原彰晃死刑囚は謎の力で拘置所の結界を破壊するとともに宙に浮き始めた。

すると九州から中部にかけて歴史的大雨が発生、娑婆の世界から別れる運命である麻原の涙と言わんばかりに強烈な豪雨が西日本一帯を包み込み、次第にその豪雨によって東海の底に沈んだ。

これにより日本は再び混乱状況に陥り政府も復旧作業に専念すべく死刑執行は白紙、麻原彰晃は再び娑婆の大地に立つことになった。

これに対し大正義リベラルワイド師匠氏は「日本人の多くが死刑を待ち望む日本国の恐ろしさよ」とコメント、麻原彰晃より恐ろしい民族が豪雨によって葬り去られた事にどこか安堵の表情を浮かべていた。

なお日本は間に合わん模様