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海外なんて行きたくない!って思ってました

どうも、とうげつです!!

先週、オーストラリアへ行ってきました。

見渡す限りの英単語と英語で話す海外の人たち

20時まで日が昇ったままのシドニー

落書きされまくった電車や架線柱

夜になれば街のあちこちでストリートライブ

僕にとって初めての海外で、空港に降りた瞬間からなにもかもが新鮮でした。

日本から遥か5000キロ以上離れた国で過ごしたことにより、僕の意固地になっていたある意思ががらっと変わりました。

それは

海外なんて絶対行きたくない

です。

そもそもオーストラリアへ行く機会が回ってきたのは、高校の友達が向こうに移住したからなんです。

そいつが日本に一旦帰国していた時、オーストラリアへ遊びに来ないかと誘われたことが始まりでした。

正直嫌でした。治安の問題とか、費用の面とか色々な懸念事項がありました。

なにより、英語が話せなくて恥をかきたくないっていうのが大きかったからです。

しかし、そんな思いとは裏腹に、何度か会ってオーストラリア計画がトントンと進んで行きました。

断ろうにも、計画を練ってくれたりしていたので断れませんでした。

出発直前まで本当に嫌でした。

航空券も取ってしまったし、仕事も丸々1週間お休みにしてもらったので、後には引けない状況になっていました。

そして覚悟を決めてオーストラリアに飛びました。

実際に現地につけば、英語が通じず苦労する部分も多々ありました。現地に住んでいる友達に何度も助けてもらいましたね笑

オーストラリアでは、日本では決して味わえない風景や空気や匂いを感じることができました。

オペラハウスやハーバーブリッジなんて、テレビや写真では嫌という程みてきましたが、生で見るとやっぱり違いました。

視覚でしか見てなかったものを、五感をフルに使って見たので、言葉にできないほど感動しました。

帰りの飛行機では、名残惜しさが残るくらい来てよかったなと思いました。

そう、帰国した時には既に

海外って行ってよかったなと思うようになっていました

以前の僕と同じように、海外なんて行きたくないって思っている方も大勢いると思います。

申し訳ないですが、僕はもう海外へ一度は行ってみるべき派の人間になってしまいました。

だからこそ、あえて言います。

海外へ行ってみてください。

文章ではうまく言い表せないんですが、帰国する時には、心境に必ず何かしらの変化があります。

帰国するときのあの感情が貴重なんです。

一生の宝になると思いますよ!

最後に、もしオーストラリアに行こうって思ったら、ブログで覚えておくべきことをまとめたので読んでみてください!

オーストラリアへ行く際に覚えておきたい6つのこと
http://www.tougetu-kimama.com/entry/2018/12/03/204308

ではまた

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