2024.2.6 甘酸っぱさ

起床。朝から蕎麦を茹でて食べる。あたたかいかけそば。蕎麦はいつ食べてもうまい。

昼はスペアリブと大根を煮たやつ。なかなかのボリュームだったにも関わらず15時ごろからお腹が空く。お腹の調子が良くなった途端これだ。

同僚が、「一度でいいから甘酸っぱい体験をしてみたかった」というので、甘酸っぱい体験って?という話になった。私は(ああ今これ甘酸っぱいな)と思うことはなくて、どちらかというと他人の状況を指す時にそう感じることが多い。友達の恋の話、同僚の子どもの好きな子の話、あとは過去の自分も他人という括りにしてしまうので、大好きな先輩と学祭をまわった事とか、好きなアイドルの目を見て好きだと言えなかった話とか、そういうことに対して甘酸さを感じる。アイドルの話も入れていいのか、入れさせてください。
同僚に伺うと、「人に対しては思うが、自分の昔のことは全部忘れてなにも思い出せない」「いちごが食べたくなってきた」とのことだった。直後にその人は猛烈な頭痛に襲われており、開いちゃいけない記憶の扉を開こうとしたからだ!とロキソニンをあげた。

退勤し、整骨院に行く。夕飯を作ろうと食材を買っているが、ここのところ料理のやる気が皆無の為作るかどうかはわからない。

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